- HAZUKIのシュガー・アート 新しい砂糖細工の本/講談社
- ￥1,404
- Amazon.co.jp
パイピングしたアイシングのお花をレジンでコーティングしてアクセサリーなどに使う方法が載っています。
この本で紹介されている、お花を飾ったフレームに挑戦しました。
うちにはレジンというものがなく、近所の西友やなんかにも売ってないと思うので（当たり前か）、百均で透明マニキュアを買ってきました。
そして、たくさん作りだめしてあるお花をマニキュアでコーティングして、グルーガンで接着しました。
お花を隙間なく埋めるのが難しく、かといって隙間が空いているのもどうなの？ということで、本ではついてませんでしたけど、急遽葉っぱも絞ってコーティングして隙間に貼りつけました。
確か本には、マニキュアは光沢、強度の点でレジンに劣るので、手であまり触らないような物ならとりあえずマニキュアでもOK・・・というように書いてありました。
（図書館から借りてきた本なので記憶に頼って書いてます）
そこで、安いマニキュアでもたっぷり塗ればいいかな思い、2度3度塗りしています。
それでも、葉っぱのとがっている部分とか、欠けてしまったところもあります・・・。
我が家にはこういうテイストのものがあまり合わないので、作ったらバザーにと思っていたんですけど、お花1つ1つ葉っぱ1枚1枚マニキュア塗るのが相当面倒だったので愛着もわき、それがバザーで売られる前に壊れちゃいそうな強度となると、やっぱりバザーに出すのがためらわれます。
子どもの写真でも入れておじいちゃんおばあちゃんにあげようかしら…。
