「季節感のあるもの」というご希望でしたので、落ち着いた色で夏っぽいモチーフを作り、アクセントにハイビスカスをつけよう・・・
ということでまたまたお花絞りです。
口金はMarpolの101Sを使っています。
外側はオレンジ、中心は濃いピンクですが、やっぱり最初の5枚くらいははっきり色が出ないかな。
お花のセンターには、ひょろーんと伸びたおしべの先端にドットをくっつけて、ハイビスカスふうに。
今回は前回のように大量にアイシングを使わないですむよう、コルネに口金をセットしました。
私はコルネに2色のアイシングをナイフできれいに入れる自信がないので、今回もまたラップで包んで入れる方式に。
ただし、カプラーを使う場合はラップのねじった部分を絞り袋の先から出して切ってから口金をセットしますが、カプラーなしの口金をセットしたコルネの場合は、ねじった部分を先に切ってしまってから、ちょうどいい向きにしてコルネに入れます。
後片付けも楽だし、なかなかいい方法です！
アイシングが余ったら、上の閉じたところをテープを外して開けて、ラップに入ったアイシングを取り出せます。
別のタイプの口金をつけたコルネにそのまま入れて、違ったお花も絞れますよ～。
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