何かしらのリスクを負っていますよね
もちろん介護の現場にもリスクがあります
事故のリスクです
利用者さんの転倒やら事故の
リスクはものすごく高いです
骨がモロイため
転倒したら寝たきりになってしまうコトなんて
簡単に起きます
不可抗力だけど
咳をしただけでも骨折することも
あります
その位弱いので
転倒なんてしたら…簡単です
認知症により
体と心が一致せず
理解出来ず平気でフラフラ…
いつも現場はヒヤヒヤしながら
動きまくっています
痛い思いをさせたくないもんね!
けど現場は職員の人数も限られているので
常に付き添ってはいられないのが現実…汗
なので毎日が綱渡り状態です
夜勤明けに早番が来て思うこと
「今日何もなくてよかった…」
早番が天使に見えます(^◇^;)笑笑
もちろん事故が起きる事もあります
対応がまちがってしまったら
業務上過失罪に問われる場合もあります
施設の場合もありますが
職員個人が訴えられます
この仕事をしている限り
常にそんなリスクを負っています
なので
転倒やらのリスクを
なるべく小さくしないとならないです
自分や職員を守るため
もちろん利用さんに痛い思いをしないため
日々のリスクマネジメントをしっかり行って
リスクがある場合は改善と
ご家族への説明と承諾
これだけでも
もし事故があった場合に
裁判とかはかなり避けられますが
利用者さんの状態は日々変化しているので
対応も日々変化しなければならないですよね
でも
最近思う事があるのです
過剰にリスクを考えすぎなのでは?
痛い思いをしてもらいたくないし
罪に問われる事もされたくない
確かにそうだけど
過剰にリスクに対しての対応が
利用者さんの
その人らしく生きる事を
制限している気がしている気がして…
リスクへの軽減と
その人らしく生きる権利
両立が難しいな
たぶん自分の中で永遠の問題なんだと思う
日々新たな事を勉強しないと!!