藤井風、井手健介と母船、ササノマリイ…ステイホーム時代のニュー音楽。。。 | SCONEオフィシャルブログ「転がる石には苔は生えない」

 

皆さんも

お家にいる時間が増えたと思いますが。

 

そんなとき。

 

新たな音楽に出会うことがあります。

 

で。

 

最近、

ボクがよく聴くようになった

アーティスト。

 

 

まずは。

 

藤井風さん。

 

ファーストアルバム

『HELP EVER HURT NEVER』が

いきなりダウンロード首位。

 

これ、

最近聴いた中では

ダントツでした。

 

一言でいうと

彼の音楽は

岡山弁混じりの

R&B。

 

もともと

彼を最初に聴いたのは、

彼がまだ高校生くらいだった

7年ほど前、

YouTubeにかなり多くの

ピアノの弾き語りのカバーがあって。

それを結構聴いていたのが

最初、でした。

 

 

それが、

いつの間にか、

デビューが決まり。

オリジナルソングを発表しだして。

 

最初に聴いた曲が、これ、でした。

 

藤井風(Fujii Kaze) - “何なんw ”(Nan-Nan) Official Video

 

この黒さたっぷりのビート、

いいわぁ。

 

と思って

次の曲を聴いたら

もっと良かった。

 

 

藤井 風(Fujii Kaze) - "もうええわ"(Mo-Eh-Wa) Official Video

 

 

そして極めつけ、

最新曲。

これでノックアウト。

 

 

藤井 風(Fujii Kaze) - "キリがないから"(Cause It's Endless) Official Video

 

どこか洋楽のテイストに

英語と岡山弁が時々顔を覗かせる歌詞。

そして

何故かいつかどこかで聴いたような

昭和の歌謡曲の懐かしさが

各曲の節々からにじみでる。

なんでも

彼の実家が喫茶店で

幼少の頃、店のラジオから聞こえてくる

昭和歌謡を聴いて育った

らしい。

 

本人のべしゃりを聴いてると

外人?って

一瞬思うが

日本人らしい。

 

 

 

 

ま、

実に新しい。

 

これらの曲が全部入っている

アルバムなんだから

首位は当たり前、か。

他の曲も

捨て曲なし。

 

2020年、

久々に米津玄師に匹敵する

アーティストが現れたって感じ。

 

ブレイクは

まず

間違いないです^^;

 

 

 

 

 

 

それから。

 

 

 

 

傾向的には

同ジャンルというわけではないが

カテゴリー分けするなら

そうかも、と思えるのが、

井手健介と母船。

 

 

井手健介と母船 - 青い山賊

 

最近したアーティストですが

久々のニューアルバムが

出るそうで。

 

一番近いのが

大橋トリオ、キリンジとか、かな。

とか。

 

個人的には

マーク・ボランぽい

最新曲が好きです。

 

ささやき女将 (Madam The Whisper) / 井手健介と母船 (Kensuke Ide With His Mothership)

 

 

 

 

 

そして。

 

 

某アウトレットパークのCMで

やたらかっこいい曲が流れていたので

調べてたどり着いたのが、

ササノマリイ。

 

 

 

 

Sasanomaly(ササノマリイ) 『年中混乱中』Music Video

 

この人、

現段階での完成度も凄いが

伸びシロもかなりある感じが良い、

です。

 

なんとなく

米津玄師+RADWIMPS

÷ネバヤン

的な感じのする曲もあって。

 

ストライクゾーンに

ズバッと投げられてる感じ。

 

共感覚おばけ / ササノマリイ(sasanomaly)

 

Sasanomaly 『LOVE』Lyric Video
 

 

まだまだ

紹介したいアーティスト

ありますが。

 

 

それはまたの機会に。