ようやく時代が来た!ビリー・アイリッシュ、グラミー最年少主要4冠獲得、来日決定!! | SCONEオフィシャルブログ「転がる石には苔は生えない」

 

ボクのブログを以前から見ていただいている方なら

もうご存知だと思いますが、

一年以上前からビリー・アイリッシュに

ベタぼれでした。

そして昨年3月にリリースした

メジャーデビュー・アルバム

『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO』は

全世界17カ国で1位を獲得し、

まさに世界最新のディーヴァの名を欲しいままにしています。

 

しかし。

 

世界中のビリーフィーバーをよそに

日本での人気はいまいち盛り上がっていないようでした。

 

そして

ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」の

主題歌で「バッド・ガイ」が使われたり

BeatsのヘッドフォンのCMに起用されたりで

ビリーの露出が増えてる中。

 

ついに

決定打と言われる事件が、

2つ起こりました。

 

一つは先日の第62回グラミー賞。

 

なんとあのクリストファー・クロス以来39年ぶり、

史上2人目、女性初、最年少で主要4部門を独占し、

合計5冠に輝きました。

 

それを受けて日本でも、
配信サイトでチャートが上昇し始め、

洋楽アーティストとしては異例のiTunesでのソング、

アルバムなどで1位を獲得したほか、

LINE MUSICなど主要音楽配信サイト計11サイト、

21部門で1位に。 

 

そしてダメ押し。

 

2018年のサマーソニック出演以来の、

初の単独来日公演が9月2日(火)に

横浜アリーナで行われることが発表されたのです!

 

ああ、

行きたい、

いや

絶対行く!!

 

ビリーの魅力は。

 

やはり

あの独特な歌唱法と声につきます。

 

ボクが最初にファンになったきっかけは

彼女が歌ったマイケル・ジャクソンのカバー

「BAD」。

 

 

 

このアコースティック・バージョン聴いて

正直震えました。

 

この時、彼女17歳。

 

そしてもう一つの魅力は

いつも傍に寄り添っているお兄さんの存在。

 

 

お兄さんである

フィネアスは

彼女の全曲のトラックメーカーで

普段はベットルームで

曲を作ってるとか。

このコンビが生み出す無類のサウンドが

全世界で共感を生んでいるわけです。

 

そして

圧巻のライブパフォーマンス。

 

今や全米のティーンのアイコンとして

なくてはならない存在になった

ビリー。

 

まだ18歳、

ノビシロ、あり、です。

 

今日も彼女の二枚のアルバム、

ヘビロテ中。