これがダサかっこいい!?映画「卒業」のオマージュだったドラマ「高嶺の花」について。。。 | SCONEオフィシャルブログ「転がる石には苔は生えない」

 

ドラマ「高嶺の花」、

第6話。

罪悪感が華道家としての感を取り戻す

最大の要因であると確信したももは

予定通り、

人にやられたら一番イヤなこと、

つまり

プーさんとの結婚式で

裏切ることを実行。

式の最中、

元恋人がももを連れて逃げるシーンに。

ここまでは

ダスティン・ホフマンの

あの名作映画『卒業』の

パロディ?いや

オマージュだった。。。

 

しかし。

最初から計画をしていたプーさんは

逃げる桃に

満身の笑みを投げかける。

 

 

峯田さん、

このドラマで最大の見せ場。

そしてこの笑顔こそ

峯田さんの最大の武器。

 

そして驚く、

ももこと

石原さとみ嬢。

 

ここまで、

迷走しきっていた

野島脚本がやっと、

何がやりたかったか、

はっきりした回。

 

それが第6話でした。

 

しかし、

視聴率は

7.8%に落ち込む。。。。

 

 

野島さんの脚本はもう

すでに時代錯誤と言われてたりしますが。。。

 

たぶん、

次回から

また脚本は迷走するでしょう。

どこが着地点かわからぬまま。

 

救いは

芳根京子さんこと、ななの台詞

「知るか、ボケ!」の

一言。

 

そして、次週。

問題児、

香里奈さんが次週登場。

 

期待してまっせ。