老けやすい10の習慣とは。。。 | SCONEオフィシャルブログ「転がる石には苔は生えない」

 

沖縄写真、

最後の一枚。

 

よく、

年齢より下に見られがちなのですが。

気づけばもう

アラシックス(笑)

 

特に

若さを保つためになにかしているということが

これまではありませんでした。

 

でも、

そろそろ考えてみないと、

という年齢に入ってきましたので。

 

よく、

これをやると老けますよ

という生活習慣が、

10個ほどあるので紹介します。

 

1、喫煙


ほぼ同じDNAを持つ一卵性双生児の研究で、

喫煙習慣がある人は、見た目の老化現象が早いそうです。

2、座りすぎ


日本は、世界一「座りすぎ」民族らしいです。
1日合計で6時間座って過ごす人は、

合計3時間の人と比べて、早死にのリスクが高いそうです。

3、糖質の摂りすぎ


糖質オフブームで、糖質の摂取量が減っているようですが、

反動でスイーツやパンなどを結局たくさん食べてしまいがちです。
実はカロリーメイトなどの加工食品も

糖質結構高いそうです。


4、脂質の摂りすぎ


ご飯などの主食を抜く人が増えたので、

3大栄養素のバランスが偏り、脂質過多になってきているとか。
大手外食チェーンやコンビニの揚げ物はやばいです。

5、睡眠不足


スマホやゲーム、SNSなどの普及で、夜遅くまで起きている人が増えて
ブルーライトの光をあびると目を覚ます効果があるので、

寝付けずに不眠症になる人が多いみたいです。

6、タンパク質不足
 

ベジタリアンや極端な野菜中心生活により、

お肉や魚介類の摂取量が足りていない人が意外と多いそうです。
タンパク質が極端に不足すると、筋肉が落ちカラダの締まりが悪くなり、

顔やうでなどの”たるみ”を引き起こすそうです。
和食離れによる大豆製品の摂取も不足しているのも原因らしいです。

7、塩分の摂りすぎ


外食の普及で、塩分を必要以上に摂りすぎている人が多くなっているそうです。
自炊がいちばんよいのですが、

コンビニやスーパーのお惣菜を食べる場合、

野菜を使ったものを1つでも増やして野菜類に含まれるカリウム等で、

塩分排出できるそうです。

8、運動不足


これも座りすぎと同様、パソコンワークや会議で運動不足の人が増えていて
交通手段も利便化で歩く機会が減っています。
階段の上り下りや自転車移動、歩く機会を増やすなど、

ジムに通わなくてもカラダを動かすことが大切だそうです。

9、ビタミン・ミネラル不足


男性や肉好き女子は、野菜嫌いでミネラルが不足していて
鉄文、カルシウム、ビタミンD、カルシウムなど取らないと老化につながりやすいので、

野菜やナッツ類、海藻類等を食べるようにすといいみたいです。

10、紫外線、花粉、黄砂、PM2.5などの環境因子


シミや日焼け、それによるフリーラジカルは健康被害を及ぼしますので
抗酸化作用のある、緑黄色野菜や紫色の野菜や果物を積極的に取り入れること。
花粉、黄砂、PM2.5などの微粒子は目や鼻、のどの粘膜を刺激して、ア

レルギー症状を引き起こすのでネバネバ野菜や海藻、キノコ類を取り入れるとよいそうです。

 

以上、

老けないための生活習慣ですが。

 

睡眠不足と座り過ぎは

今でも十分注意していますが。

 

でも

やっぱ、

若さを保つには

体力や食生活だけでなく、

気持ちも大切。

 

 

ミック・ジャガー(74歳)という

偉大な良い見本があるので

見習うようにしましょう(笑)

 

ヨーロッパツアー中のストーンズですが

ジェイムス・ベイと共演したようです。

 

ミックとジェイムス、

多分50歳近い年齢差(笑)