テイラー・スウィフトのアース・ウィンド・アンド・ファイアーのカバー曲を作家本人が超批判!! | SCONEオフィシャルブログ「転がる石には苔は生えない」

 

ボクがあまり好きでない

(決して嫌いとは言ってません)

テイラー・スウィフト。

 

またまた

世間を賑わせてますが。

 

アース・ウィンド・アンド・ファイアーの代表曲

「September(セプテンバー)」を

テイラーがカバー。

それが

大不評を買ってるらしいです。

 

まずアースのオリジナルから。

 

 

 

僕らが聞き慣れた、

そうあの、

ディスコブームの時の、

基本的なサウンドです。

 

そして。

テイラーのバージョン。

 

 

 

バンジョーで奏でるのんびりとした

アコースティックタイプのアレンジ。

 

4月12日のリリース直後から、

アースファンに

「オリジナル曲の素晴らしさが台無しにされている」とSNSなどで酷評され、

その上、EWFのモーリス・ホワイト、アル・マッケイと共に

この名曲の作詞を手がけたアリー・ウィリスが、
「同じ日にシリアではいろんなことがあったし、

FBIがマイケル・コーエン(トランプ大統領の弁護士)のオフィスを

捜索したりしたけど、最悪の出来事といえば、

テイラー・スウィフトの『セプテンバー』がT

witterのトップトレンドに踊り出て、

スカッシュボールみたいに意見の応酬があったこと」

とコメント。

ウィリス本人は、

テイラー・スウィフトが「セプテンバー」を

カバーするということを、

リリースの数時間前に知ったらしい。

しかも歌詞が少し変えられていることにも激怒したという。

 

「実際、私はそこまで彼女がひどい仕事をしたとは思ってない。

ビン1本分のバリウムを飲んだカメが

ヒマワリの下で居眠りしてるような

無気力感を覚えたぐらい。

平屋のモーテルみたいな作りだなあとも感じた。

まあでも、あの子は誰も殺してない。

彼女はただ、史上最も元気で、最もハッピーなこの有名な曲を、

すごく静かで退屈な何かに作り替えただけ」
とコメント。
 

 

 

バリウムを飲んだカメって。。。

この皮肉、

素晴らしすぎて、感動しました、

ある意味。