ソニーが29年ぶりにアナログレコードを自社で一貫生産開始!だとぉー | SCONEオフィシャルブログ「転がる石には苔は生えない」

 

先日。

 

ツイッターで、

買ったまま

聞いていないレコードが

100枚を突破したことを報告しました。

 

同時に

これを全部聞き終わるまで

新しいレコード買うの、

禁止しました。

 

いくら近所で

1枚100円程度で

レコードが買えるからと言って

際限なく買ってはいけません。

購入禁止してから今日まで

偉いものでちゃんと

レコードは一枚も購入しておりません。

言いつけは守る子なので(笑)

 

ただし。

それからCDの購入枚数が2倍になりました。

(あかんやん。。。。)

 

 

で。

 

ニュースで。

 

ソニー・ミュージックエンタテインメントが、

約29年ぶりにアナログレコードの自社生産を行なうと発表しました。

このブログでも常々書いているように、
近年アメリカを筆頭に、

アナログレコードの人気が世界的に高まっており、

アーティスト側からも

レコードでリリースしたいという需要が増えているそう。

日本レコード協会によると、

国内でも2017年の生産枚数が最少だった

09年の約10倍の106万3千枚に伸びていて、

このためソニーは16年、

レコードプレーヤーの新機種を8年ぶりに発売してます。

そこでソニーは、

グループ工場であるソニーDADCジャパンに、

カッティングマスターの制作から、スタンパー製造、

プレスにおよぶアナログレコードの生産工程を、

すべて自社でまかなえるようにしたということです。

 

これは

進化には逆行しているけど

思い出には優しい減少だと思います。



で、

自社生産の復活第1弾として

『EIICHI OHTAKI Song Book III 大瀧詠一作品集Vol.3「夢で逢えたら」』と、

ビリー・ジョエル『ニューヨーク52番街』の2タイトルを、

3月21日にリリースするそうです。

 

 

 

大滝詠一さんとビリー・ジョエルは、

世界初の商業用CDとして

1982年10月1日にアルバムを発売したアーティストです。

 

凄い因縁、というか

凄いめぐり合わせ。

 

 

レコードって。

 

一手間かけることで音楽と深く向き合えることや、

存在感のあるジャケットなどが良いと思う。
 

あの懐かしい、

暖かい音。

 

また聞きたくなって

ターンテーブルに

今日も火を灯してます。

(はよー聞き終わらんと、新しいの買えませんから。。)

 

 

ビリー・ジョエルの、今。

なんか、つのだ☆ひろさんみたいに

なってます。。。。