今日から始まった
アニメ『シンカリオン』、
これがまじヤバイ。
マジ卍（笑）
簡単に言うと
新幹線がロボットに変形する
ヒーローモノ。
これだけなら
トランスフォーマーの亜流？
って思うじゃないですか、
でもね、
もうちょっと深いんです。
まずこのアニメ、
タカラトミーとJR東日本、
そして小学館の３社が作っています。
それをTBSさんが放送して。
最近のアニメや特撮は
おもちゃを売らないとペイできないのは御存知の通り。
だから通常おもちゃ会社がメインのスポンサーなのは
当たり前ですが。
そこに今回
別のスポンサーとして
JRが入ってます。
変形するのは実在の新幹線。
つまりおもちゃを売るだけでなく
新幹線の宣伝も兼ねているということ。
で、本は小学館が売る。
面白い取り組みだと思います。
実に新しい。
ですが。
今回もう一つ。
この組み合わせ以上に
ストーリーがヤバイんです。
主人公は小学生。
お父さんはJRで働いているが
運転手から左遷されて
今じゃ鉄道博物館の職員。
ところが。
この鉄道博物館の下に
変形するロボたちと
秘密基地があって
お父さんはそのプロジェクトの
指導長官。
そしてある日、
敵が襲ってきて
主人公が父の真実を知る。
父はロボットの操縦の適合者を探すが
もっとも適合してるのはなんと
息子だった。
そして緊急事態で
ロボットなんか操作したことないのに
息子が操縦……
って、
これ、エヴァでしょ？？？
ヤバイわぁ、
ハマりそうだわぁ、
これ。
そのうち
おもちゃ買いそう（笑）
なんと今、第一話、
YouTubeで見れます。爆