須藤凛々花極秘会見:「恋愛禁止のルールで我慢できる恋愛は恋愛じゃない」 | SCONEオフィシャルブログ「転がる石には苔は生えない」

 

もっと大々的にやるんだ、と思ってた。

 

予想通り今日、

りりぽんの会見が行われた。

 

しかも条件付きの

限定記者会見。

 

半ば極秘。

 

やはり文春の発売を意識してか

文春以外の一部のマスコミのみの会見。

 

このあたりの段取りは

AKB運営、流石に上手い。

 

 

 

 

取り急ぎ、

要点だけ。

 

 

 

・発表するとき、いろんな方面で騒がせてしまうこと分かった上で発表した。批判されることを分かっても言いたくて言った。

 

・結婚相手は週刊誌に出た人。プロポーズもされてる。

・結婚の時期はまだ決まっていない。

・プロポーズは今年に入ってから。「卒業してから結婚しよう」という約束をした。

・交際は昨年末から。母親の友人で知り合った。

・ファンではない。

・発言後、相手から「気持ちは変わっていない」「一緒に絶対に素敵な人生を歩んでいこうね」と言われた。発表は相手にも伝えていた。

Q、なぜ総選挙の壇上で発表したのか。
・自分の口で絶対に言いたくて。あの場で言うのは凄く悩んだが、ファンには自分の口で伝えたかった。総選挙は特別なイベント。ファンと一緒と一緒に作り上げるイベントなので、私の個人のことで水を差してしまうと思ったがどうしても言いたいと思い決めた。
今まで活動も好きな気持ちを大切にすることも真剣にやってきた。

スルーしたら、どちらの感情も不誠実にしてしまうと思った。だから総選挙での発表を選んだ。

・相手に取材が来ていたので、大人に相談した。

・相手は一般の方なので詳しくは言えない。

・卒業する方向で考えている。

(秋元氏らから)卒業しないという提案も受けたが、卒業しようと思っている。

・卒業後は自分がやりたいことはあるし夢を持ってここに入ってきたので夢はあきらめたくない。どんな形でかなえるかは分からないが、それはあきらめない。

・タレント活動は目に見える形で届けられるなら選択肢ある。

・NMBみんなで盛り上げたいという大事な時期だったので、それに対して凄く葛藤があった。割り切れなかったのは“人を好きになったら卒業すればいい”と言われるのはその通りだが、活動も絶対に放り投げたくないというのも本当の気持ち。アイドル人生に悔いはない。NMBに対する思いやファンの絆とか。そういった面で凄く心残りはある。

・メンバーには直接的な相談はしていない。

・発表した当日、メンバーにはホテルに全員で集まってもらって話した。あと次の日の撮影で話せるメンバーにはあいさつに行って、謝罪した。メンバーには自分の思いを全部話した。

・キャプテンの山本彩の反応は?

・ファンは本当にアイドルらしくないことをしても支えてくださった。本当に大好きな人をことごとく傷つけてしまった。でも、今までファンの方に接してきた私の日々は全部色あせない。凄い傷つけて批判されて当然のことをしたが、応援してくださったことを忘れずに夢を実現させたい。ずっと向き合い続けたい。
・プロポーズは男性から

 

・妊娠はしてない。

・恋愛禁止というのは決められたルールではなく、自分の判断に任せられると思っていた。

 

・好きになるという気持ちが分からなかったときは、グループのことを一生懸命にやっていたら恋愛なんてする暇はないと思っていた。でも、人を好きになって思ったのは、恋愛禁止のルールで我慢できる恋愛は恋愛じゃないんじゃないかと思ってしまった。

・自分の勝手なことで総選挙っていう今まで先輩方が築いてきたものに水を差してしまったことに凄く申し訳ないって思ってました。

・どんな批判も覚悟はしていた。


・選挙戦の3カ月、結構葛藤があった。

・(結婚を)言わないという選択肢はあの場に限らずなかった。いろんな人と相談して、ギリギリまで「発表したい」を伝えた。

・家族ぐるみの交際だった。

・相手は私の意思を尊重してくれてる。タレントでも一般人でもどっちでもいいという考え。

・東京と大阪の遠距離恋愛。

・彼が劇場公演を見に来たことはない。

・あまり会えなかった。あまり外で会わないようにという気遣いはあった。

・卒業の時期はまだ決まっていない。

・結婚は、早くしたいというわけではなく、彼と一緒にいたい。結婚はいつでもできると思ってる。時期はNMBの大人と相談して決める。

 

 

 

あとは24日の

握手会で自らファンに向けて

メッセージする予定だという。

 

 

 

人の恋愛を止める理由はない。

 

それよりもアイドルは恋愛禁止という旧態然の

ルールが一番問題かもしれない。

 

 

ただ。

 

ボクは

彼女の天性の才能は

アイドルに確実に向いていると思うので

結婚しても

ママドルでもいいので

続けてほしいです。

 

初めて見たときから

スターの佇まいがあると思った人。

AKBには珍しいタイプ。

ぱるるの次くらい、かな。

 

くれぐれも業界は

この才能を簡単に潰さないでほしいです。

 

はい。

 

 

 

以上。