ここ２〜３日、
ずっと溜まったお笑い番組の録画を
一生懸命観てます。
そして今夜
松ちゃんが若手芸人を紹介する番組
「下がり上がり」を観ました。
出演した芸人は
インポッシブル、
ダイアン、
見取り図。
３組とも
もうちょっとでブレイクするかも、
っていう人たちですが、
結構癖のある３組でした。
下馬評では見取り図が
玄人受けしてるらしいので期待していたのですが
ボクはちょっとピンとこなかった。。。
インポッシブルは
あと一つ、何かがあれば、という感じ。
一番面白かったのは
この中ではある意味一番安定している
ダイアン。
完成されてます。
でも、
完全な新しさがあるかというと
そこはどうか、と。
ボクは昔、
遊びでお笑いコンビを
二度ほど組んだことがあります。
お笑いは難しいです。
ほんとに。
人を笑わせるということは
泣かせることよりも難しい。
もちろん
泣かせることも簡単じゃ無いけど。
今年、
友人と
M-1の予選にでようかと
計画しています。
ただ。
ボクが演者になるかどうかはまだ
考えてなくて。
最悪、
ネタはボクが作ります。
そして別の二人にコンビを組ませて
そのネタをやる。
どこまで行けるか
（予選一回戦敗退は覚悟の上で）
挑戦だけはしてみようと。
新しい扉、
開いてみます。
ちょっと思うことがあって。
久々に
映画「メメント」を
観た。
１０分で消える記憶、
リバースするストーリー、
小道具のポラロイド。
１０年以上経った
今観ても
面白い。
手法も色褪せず
新鮮だ、すべてが。
これが名作。
これがイノベーション。
クリストファー・ノーランの作品で
一番好きかも。