一気に寒くなりました。
ので。
トレーナーを新調。
一枚はドラえもんの(笑)
SEKAI NO OWARIの新曲
「Dragon Night」、
悪くない。
悪くない、けど
それだけ、かな。
でも、デビュー当時の
なんかわかんないけど
突き刺さるような感じが
戻ってきたような気がする。
コスチュームで誤魔化されない
裏の緻密な音作りは好感持てます。
こんなコメント一年前ならしないよね。
あ。
なんか突発的に
blurの6枚目のアルバム「13」の
リミテッドエディションBOXを買った。
某レコード屋で偶然見つけたので
コンビニでコーヒー牛乳を買ったお釣りで
購入した(爆)。
通常版と違ってナンバリングされた
白い特別ボックスの中にジャケット、
ミニポスター、カード、
そしてエンハンスドCD
(通常CD+CDROMのハイブリッド)
が封入されている。
マドンナなんかをやっていた
ウィリアム・オービットをプロデューサーに迎えた
意欲作。
デーモン・アルバーンが失恋した次期に作ったというので
結構暗いとか失恋で曲書くなよとか
当時は色々批判もあったアルバムですが
珍しくメローな曲が多いので
僕は嫌いじゃないです。
もちろん一番好きなblurのアルバムは
「パークライフ」ですが。
当時のローリングストーン誌は
絶賛していたような。
古いブルース・ギターで始まるゴスペルチックな
シングル「TENDER」は心なごませてくれるし、
シックなポップナンバー「coffe&tv」もいい。
「Caramel」なんてマイブラっぽいし。
名曲「No Distance Left to Run」も収録。
デーモンに初めて
ジョン・レノンを感じたアルバムでもあります。
今あらためて聴いてみると
いろいろな発見があり、
聴いているうちにどんどん好きになる。
ちょこっとデーモンが
トム・ヨーク化してる歌い方も。
人間、追い詰められると
凄いもん作るんだな、と。
驚いているのは
こういう秀作CDが
飲み者のお釣り程度で
買えてしまうという事実。
悲しいかな、嬉しいかな、
自分がわからなくなってしまう瞬間。
それよりも一番驚いているのは
自分がblurの事をブログに書いていること。
3年くらい前には予想もできなかったこと。
ブリットポップなんて
聴いちゃいなかったもん、その頃。
blur史上落ち着いた曲も多いので
秋の夜長のお供に、是非。
13(完全初回生産限定盤)
今日のコメ返。
>かおりさん
コメントありがとうございました!
そちらのブログにもお邪魔しましたが
素敵なブログですね、
僕もOWL CITYは昨年夏めっちゃ聴いてましたよ。
読者登録、OKです!
是非してくださいね。
さ、
今夜はWWE観て
寝ます。