人間は承認欲求の塊 | 側弯症や日常のあれこれ

側弯症や日常のあれこれ

側弯持ちの母ちゃんです。
側弯症になってのこれまでのことを書いていこうと思います。
ピーク時上104度下47度
術後現在47度

職場復帰を果たしてはや3週間。

 

いやぁ、忙しいですね。

聞いてないよ。仕事終わってからが戦いだなんて。

 

仕事終わりってウキウキするもんなんじゃないのか?

 

聞いてないぞ?

戦いはまさに今ここから....!

 

 

なんて戦士の気持ちを宿さねばならんなんて。

 

 

 

父ちゃん母ちゃんは本当に偉大でした。

 

今ならできる気がする。

めちゃくちゃいい子になれる自信があります。

 

自分でご飯も用意する

ちゃんと好き嫌いしないでなんでも食べるし

お風呂も自分で入れます。

トイレも着替えも介助不要です。

 

 

なんなら保育園から自力で歩いて帰っちゃう。

 

 

どうですかね。

未就学児とは言わないのでせめて小学生の立場に戻るというのは。

親の苦労も減り、私も楽になる。

 

 

これがWin -Winの関係というやつです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

願い続ければ....夢は...叶うはずなんだ...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事始めてよくわかったのは

人に認めてもらう喜びというのは

どれほど幸せホルモンでるかってことですね。

 

 

見える形で認めて褒めてもらえるという

育児ではなかなか味わえない喜び。

 

 

育児も子供の成長とともに幸せを感じる場面が本当にたくさんありますが

やはり自分は仕事が好きなんだなと感じました。

 

 

欲張りハッピーセットなので

私は育児も楽しみたいし仕事も頑張りたい

そしてプライベートも充実させたいです。

 

 

そうさ、できるか出来ないかじゃない。

やるかやらないかなんだ。

 

 

 

 

今日は私が尊敬してやまない

我が社のレジェンド社員の方の動画撮影がありました。

 

レジェンド様の動画を一本作るとかで

東京本部からプロの撮影スタッフを引き連れて人がやってきました。

 

 

定年を超えてるにもかかわらず

全国トップを走る先輩は尊敬であり憧れの存在です。

 

新人の頃から一緒に仕事できていることが幸せなことだなと思います。

 

 

 

 

 

一緒に働いてた方たちにも先輩についてのインタビューを撮るとのことで

何人かピックアップされていました。

 

 

 

これは私が育休中の頃に全て決まっていた話だったので

私はメンバーに入っていなかったのですが

 

先輩が何やら私からのインタビュー動画も撮れと指示を出したらしく

急遽撮影スタッフの方々にお時間作っていただき撮影することに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インタビュアー「先輩との関係性を教えていただけますか」

 

 

私「はい。孫とおじいちゃんです」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな調子で30分インタビューを受けました。

 

 

メイクもバッチリ決めました。

ピンマイクなんて初めてつけました。

 

なのにね。

ちょろげがね。

前髪のちょろげがダメでした。

 

ちょろげがどうしても目の前をチラチラしよるのです。

 

 

産後の抜け毛から進化したちょろげが。

 

奴がずっと目の上のたんこぶでした。

 

 

 

多分完成した動画を見た方は

 

「あ〜なんかちょろげってるなぁ」

 

 

って思っちゃうと思います。

ちょろげのせいで内容が入ってこない可能性がある。

 

 

レジェンドについて熱く語ったのに

ちょろげに全て持っていかれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

いつ完成するのかわかりませんが

ちょろげが原因でカットされないことだけを祈ろう。

 

どうせカットするならちょろげの方にしてくれよってな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

は?