１０歳は小４
１９歳は大学２年生
１０代と一言にいっても幅広い。
大事にされる理由がよくわかる。
心も身体もまだまだ未発達。
今私は３０代。
絶対に１０代の”リアル”な気持ちはわからない。
わかった”つもり”になることはできてもね。
一度通った道なんですけどね。
当時を思い出すことはできても、現在１０代の子と同じ感覚になれることはまずないでしょう。
だからこそ、当事者同士で不安を吐き出す場所を作ってあげたい。
何もなくたって不安定な年頃に
こんな病気になって、へっちゃらだって子の方が珍しいと思う
側弯症ってものすごく珍しい病気ではない。
けどその割に周りに仲間がいない。
唯一身近にいるのは親だけ。
でも親にだから言えないこと、あると思う。
不安な顔を見せたくない
悲しませたくない
可哀想な目で見られたくない
かつての自分がそうであったように
大切な親だからこそ
自分のことで悲しませたくないと
子どもは思っているものです。
微々たるものですが
こうやって側弯症について
しっかり向き合って見れば見るほど
この世には、今まさに
病気がわかって苦しんでいる子が
たくさんいることを知るわけです。
叶うことなら
何時間でもそばにいて話を聞いてあげたい
自分の無力さに歯痒さを感じる今日この頃
もちろん、側弯の悩みに年齢は関係なくて
５０、６０、なんなら７０代以上の方だって
悩んでる方はたくさんいるでしょう
みんなが気軽に、悩みを相談しあえる
そんな場所の提供ができないものだろうか
な〜んて、真面目に考える秋の夜である。
側弯について調べると
完治はするか
治し方はあるか
良い病院はどこか
何が原因か
とかね
そういうキーワードで溢れ返りますが
どれも私にはわからない。
言えることは
面白おかしく生きてる奴がここにいる
と、いうことだけ
バケモノ呼ばわりされようが
100度越えようが
手術しても曲がってようが
針金切れてボルト外れようが
「はぁ〜、おいおい。
私の人生は最高か？？？？」
と思って今日も寝床に着く日々を送っている30代がいる。
みよ。この奈良の鹿を。
綺麗な背中しとんなぁおい。
ところでなんで私のトップ画は鹿なんだろうか。
ブログ書くときだけ、めちゃくちゃ鹿好きな気持ちになっている。
嫌いじゃないけど。
しかし特段好きというわけでもなかった。
なんで鹿なんだろう。
奈良では鹿は神の使いってことで
それはそれは大事にされている。
道路は鹿様がよく寝そべってらっしゃり
もちろんそのとき車はストップしている。
とにかく、神聖な生き物なのである。
そう。つまり鹿を信仰している私は
間接的に神の使いなのです。
どうも、しがない会社員改め、神の使いです。
ご覧ください。
これが思考が疲れた者の成れの果てです。
自分が神の使いかもしれない！と
誤認する程度にもう思考回路が逝かれてしまっている。
いっけなーい！
こんなんじゃみんなの交流の場を作る前に
神に召されて、本当の神の使いになっちゃうわ☆
みなさん。
休みの時にはしゃぐことも大切ですが
はしゃぎすぎは禁物ですよ。
はしゃぎすぎるとね、このように
支離滅裂な文章を恥ずかしげもなく
全世界に公開する人間になってしまうよ。
休日はしっかり心も身体も休めましょう。
学生さんは塾も明日は休みです。
お母さんには私から説明しておきます。
それでは皆さん一斉に
「なんで！明日！！雨やねん！！！」
終
制作・著作
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