こんばんは！！
ブライダルナカノの愛植男です！
婚活を始めようとしている皆さんの
道案内になる話を書ければいいなと、
書き始めた婚活ビキナーズシリーズ。
婚活相談員が言ってはいけないことですが、
「なんでこの二人が結婚を？」と思うような
全然合わないお二人をたまに見ます。
それが結婚の面白いところで、
恋愛とは違って評価する点が別だから。
それにそんな結婚の方がうまくいくことも。
そういう夫婦のいろんな形をご紹介して、
夫婦とは何ぞや、結婚には何が必要かを
理解していただければ幸いです。
第五回は「木梨憲武と安田成美」。
とんねるずの木梨憲武さんと
女優の安田成美さんが結婚したのは
１９９４年のことです。
ドラマの競演後に木梨さんからアタック！
１０年近くの交際を経て結婚しました。
決め手になったのは安田さんのあきらめ。
「私そういう付き合うとか興味ないので」
と安田さんが言うと、木梨さんは
「わかったわかった。
それはいいから付き合って」と
何度断られても交際を迫られ
結局押し負けて結婚したそうです。
断っても無駄だと思ったから？（笑）
結婚の掟１：ホントに好きなら押しまくれ！
結婚して３０年以上たちますが、
お二人がケンカしたことは一度もないとか。
安田さんは夫婦円満の秘訣を
「当たり前だと思わずに常に感謝している。
この関係がずっと続くとは思ってないから。」
と話しています。
何年たっても感謝する気持ちは大切！
結婚の掟２：身近な存在だからこそ感謝の念を
木梨さんは仲の良い理由を
「必ず奥さんの指示を仰いでから行動する」
と言っておられます。
また「勝手な俺が奥さんを怒れるわけがない」
とも話しておられるので、
やはり相手を尊重する気持ちが大切なんですね。
結婚の掟３：相手を尊重する気持ちを忘れずに
夫婦でのケンカは全くないのですが、
木梨さんはお子さんとよくケンカされるとか。
それも本気で殴り合いをするそうで、
親子ゲンカが始まると安田さんは止め役に。
それ以外は子供と遊ぶことも少ないそうで、
お子さんについての定期報告を
安田さんからしているそうです。
だからやりたいことに専念できるのでしょう。
結婚の掟４：バックアップがあれば好きに動ける
現在木梨さんはキナシコッカという事務所に所属。
この事務所は木梨さんと安田さんのみ所属。
木梨さんはやりたいことが多く、
バラエティーに役者の画家にドラマ出演と、
いろいろ挑戦していらっしゃいます。
初めはしり込みしている木梨さんに、
「やりたいならやんなさいよ」と安田さん。
結局奥さんの後押しが一番力になるのでしょう。
結婚の掟５：やりたいことなら全力で応援
夫に必ずGOサインを出す安田さん。
奥さんにするならこんな女性ですね。
伴侶のやりたいことを応援してあげれば
お互いが一生成長できる結婚生活に。
今回の教訓は
「ほんとに好きな人なら全力で押しまくり
常に相手に対する感謝と応援を忘れず
お相手を尊重しながらサポートして
いろんなことを報告しあって
相手のやりたいことを全力で応援。」
が夫婦円満の秘訣だということ。
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