進め!婚活ビキナーズ!「夫婦善哉3」 | 愛植男☆ブライダルナカノ☆大阪(全国可能)結婚相談所♥☎06-6702-8624

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こんばんは!!

 

ブライダルナカノの愛植男です!

 

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婚活を始めようとしている皆さんの

 

道案内になる話を書ければいいなと、

 

書き始めた婚活ビキナーズシリーズ。

 

 

婚活相談員が言ってはいけないことですが、
 
「なんでこの二人が結婚を?」と思うような
 
全然合わないお二人をたまに見ます。
 
それが結婚の面白いところで、
 
恋愛とは違って評価する点が別だから。
 
それにそんな結婚の方がうまくいくことも。
 
そういう夫婦のいろんな形をご紹介して、
 
夫婦とは何ぞや、結婚には何が必要かを
 
理解していただければ幸いです。
 
第三回は「真田信之と稲姫」。
 
 
有名な真田幸村(信繁)の兄であり、
 
真田昌幸の長男である真田信之。
 
真田家を生き残らせるため、父と弟と別れ
 
徳川方についた彼がめとった妻。
 
それが本田忠勝の娘で家康の養女となった
 
稲姫(小松殿)でした。
 
歴史では鬼嫁とも男勝りともいわれます。
 
それは徳川家康にもじかに意見したり、
 
夫の留守中に姑の真田昌幸を追い返したりと、
 
激しい行動のためかもしれません。
 
 
結婚の掟1:妻は遠慮せずやることはやるべし
 
 
しかしそれはすべて夫のためでした。
 
家康に意見したのも負けた昌幸を助けるため。
 
昌幸を追い返したのも夫を守るためです。
 
彼女が家康に具申したおかげで
 
夫の父と弟は助かり、
 
姑の昌幸を追い返した後、
 
二度と会えない姑のところまで
 
子供をすべて連れて訪ねて
 
一晩一緒に過ごさせたなど、
 
愛にあふれた人だったと思います。
 
 
結婚の掟2:妻は夫を思いやるべし
 
 
大坂冬の陣の時には病気の夫に代わって
 
息子2人が出陣したのですが、
 
「若すぎる息子2人をよろしく」と
 
家臣たちに手紙を書いたサポート上手。
 
そのおかげで叔父の幸村と闘いながらも
 
息子たちは二人とも生き残り、
 
のちの真田13万石の礎を創りました。
 
 
結婚の掟3:妻は子供を守るべし
 
 
波乱万丈の人生を送った稲姫は48歳で病み、
 
草津の温泉湯治に行く途中で亡くなっています。
 
あっけなく逝った彼女は終活も終えていて、
 
真田家の切り回しや運営などは
 
家臣や子供たちが引き継ぎ支障がなかったとか。
 
 
結婚の掟4:妻は死後の引き継ぎをするべし
 
 
彼女を好きだった夫や子供たちは
 

彼女の死後遺骨を分骨して

 

様々なお寺で菩提を弔いました。

 

彼女の生涯が皆にとって

 

素晴らしいものであった証ですね。

 

 

結婚の掟5:妻は死後も慕われるべし

 

 

鬼嫁や男勝りといわれながら、

 

夫のためお家のためと頑張った稲姫。

 

奥さんにするならこんな女性ですね。

 

内助の功があればあなたの人生も

 

愛にあふれた実りあるものになりますよ。

 

今回の教訓は

 

「やることはきちんとやり

 

夫や子供を思いやって

 

自分の死後の始末もやっておく

 

家族に慕われるような人」がいいということ。

 

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