こんばんは!!
ブライダルナカノの愛植男です!
婚活を始めようとしている皆さんの
道案内になる話を書ければいいなと、
書き始めた婚活ビキナーズシリーズ。
今回も婚活戦士に必要な能力について。
何を持っている人がモテて、
何を有しない人がモテないかを
能力ごとに説明していきましょう。
第3回目は「財力」です。
とかくこの世は金次第。
などと思いたくはないのですが、
「愛があればいいのよ!」は恋愛まで。
結婚となると必ず必要なのが経済力です。
当然婚活の時にも財力が必要。
じゃあ、どれくらいかかるのでしょうか?
以前にも書きましたが、今回は詳しく説明を。
婚活で使うお金を次の通りです。
1、結婚相談諸会費
2、婚活全般での交通費
3、服装や小物などの服飾費。
4、デートなどの交際費
さらに結婚が決まれば、
婚約指輪や結納、結婚式代など、
笑ってしまうほどお金がかかります。
それぞれがいくらかかるか、
順を追って説明しましょう。
出費1:結婚相談諸会費
当たり前ですが、相談所によって違います。
大手でいえば
(エン婚活)入会金 10,780円
月会費 14,300円
(ゼクシィ縁結び)入 33,000円
月 17,600円
(ZWEI) 入 11,550円
月 15,400円
など。
年間約15万から30万になります。
小さい相談所だと、
入会金0~3万円、月会費 1.5~3万円。
大手と小相談所の一番違うのは成婚料。
成婚量とは結婚退会の時に払う費用で、
大手はほぼ0に対し、相談所は10~30万円。
思ったよりかかるでしょう?
お見合い料やパーティー参加費をとることも。
合計で半年平均50万くらいが一般的です。
つまり、最初に50万持っていないと、
婚活を半年続けられないということです。
出費2:交通費
相談所までや見合い会場までの交通費など、
わりとかかってしまうのが交通費。
PITAPAやICOCAで安くしたり、
自家用車で倹約したりと、
工夫次第で安くあげられます。
月1万円もあれば大丈夫でしょう。
出費3:服飾費用
スーツやドレスをオーダーするだけで
最低でも5万円、いいものなら10万円。
2着作れば20万円!
ただしこれは初期費用なので、
半年くらいは新しいものは必要ありません。
安くあげれば半年で10万以下で済みます。
ただし、ケチるほど外見力が下がります。
出費4:交際費
仮交際などに進むと、定期的にデートが。
当然デート費用が毎回出ていくわけです。
デート費用が毎回約0.5~1.5万円(ブライダル総研)。
月4回のデートで2万~6万円。
ただし、ケチれば終了する場合もあるので、
使い加減が難しいですね。
IBJによると、成婚まで行く場合は
平均デート費用は約1万円。(涙)
ほとんど男性の出費分なので、
男性婚活戦士はファイトです!
女性もデートごとに服を買ったりするので、
出費額は変わりませんが。(涙)
出費5:どこを削る?
「そんなにお金はないよ!」という方は、
出費を抑える所が知りたいでしょう。
簡単に言えば「結婚相手に金を使え!」です。
相談所や新しいスーツと結婚するわけではないので、
そこを削っても何とかなります。
でも、交際相手は夫(妻)予備軍ですから、
ケチれば嫌われるし、結婚できても
結婚生活に悪影響が。
だから、交際費だけは絶対にケチってはダメ!
相談所も探せば安いところはあるし。
(ただしサービス力は低いです)
裏ワザ
無料で婚活システムを使うことも!
ぼくのブログ読者だけの内緒の話ですよ!
大手のほとんどに無料体験があります。
それは登録すると使えるサービスが、
一定期間無料というものです。
マッチング体験もできることがあるので、
無料でお見合いを体験できることも。
そして、大手といわれる会社は多い!
それぞれの相談所で無料体験すれば、
まったくの無料で結婚することも!!
実際、この体験だけで結婚できた人を
ぼくは2人知っています。
でも、お二人とも結婚まで3年以上…
以上です。
やり方によって費用がかからないのが婚活。
でも、ケチってはうまくいかないのも婚活。
できるだけ貯金を作ってからやる方が
後悔しないとぼくは思います。
この世は金次第とは思いたくないですが、
お金があればできることが多くなるのも事実。
このあたりをうまく考え、作戦を立てましょう。
ブライダルナカノに登録していただければ、
低予算で短期間のご成婚が!
ぜひご相談くださいね。