さて、レバ刺しを連想させるこの生肉はいったいなんだと思いますか?
日本に住んでいる人で知らない人は居ない生き物です。
お隣、中国では食用として有名ですが、日本では迷惑という扱いをされている生き物です。
上の写真が胸肉。
そしてこちらが足の部分。
いったいなんでしょうね♪
正解は・・・
この生き物、カラスです☆
驚かれましたか?w
私も誘われたときに、カラスってあのカラス?そのへんによく居るカラス???と、何度も聞き返してしまいました。
このような機会は中々ないと思い、友人を誘ったのですが、数人に心から遠慮をされる状態でしたので、引かれているかたも居られるかもしれませんが、感想を少々お伝えさせていただくと、、、
触感は、弾力性があって名古屋コーチンや比内地鶏などのような噛めば味が溢れてくる感じで、甘さが出てきました。
にわとりの鳥刺しよりも、なんとも複雑な味がするなぁと感じました。
こちらで頂くことができた食材は他にも、
鮎
海老
他には、サンマ、イノシシを囲炉裏で焼いてくださいました。
そしてこの手前に刺さっている竹には、日本酒が入っており熱燗として飲むことができました。
今回の貴重な会で出会うことができたメンバーは、市議会議員や会社経営者、弁護士や国会議員秘書、食やスポーツ関係、警備会社などなど、同世代で行政や栄養について、そして今後の日本についてまでも熱く語り合いました。
男14人で、日本の古き良き伝統である囲炉裏を囲み、旬のものをじっくりと火で焼いたものを食しながら、日本酒を飲んで語らう。
この場所から大物へと成り上がった人が数多くいる、そのことを納得させていただけた空間でした。
貴重な体験、かけがえのない仲間に心から感謝!