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鎌倉から…

神奈川県鎌倉市に住む大学生のブログです。

さて、『オイレンシュピーゲル壱-Black&Red&White-』です。

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著者の沖方丁さんは『天地明察』で2010年の本屋大賞、吉川英治文学新人賞を受賞しました。いま注目されている作家さんです。


「なんか世界とか救いてぇ…」。あらゆるテロや犯罪が続発し“ロケットの街”とまであだ名される国際都市ミリオポリスに、「黒犬-シュヴァルツ-」「紅犬-ロッター-」「白犬-ヴァイス-」と呼ばれる3人の少女がいた。彼女たちはこの街の治安を守る<犬-ケルベルス->遊撃小隊。飼い主たる警察組織MPBからの無線通信「全頭出撃!-アル・シュトゥルム-」を合図に、最強武器を持つ機械の手足を自由自在に操り、獲物である凶悪犯罪者に襲いかかる!クールでキュートでグロテスクな“死に至る悪ふざけ-オイレンシュピーゲル-”開幕!


沖方丁さんは確か今年の直木賞にノミネートされていました。しかし、この本はそんな面影を全く感じさせないバリバリのライトノベルです。文章には“=”や“/”が多用されています。文体もお世辞にも読みやすいとは言えない文章です。


しかし、内容はとても面白いです。この本の主人公は凉月、陽炎、夕霧という3人の少女です。彼女たちはそれぞれの理由で本来は体が動かせなくなっていた者たちです。しかし政府はそんな子供たちには体を機械化し、再び動けるようにするのです。そして機械化された子供たちは政府の命令により様々な仕事に従事させられます。


彼女たちの描写がとにかくブッ飛んでいます。彼女たちは凶悪犯罪者は躊躇いなく殺しまくります。はっきり言って、血の嵐です。そんな中で挿入される少女らしい仕草とのギャップがまた現実離れしています。


好みはかなり分かれると思います。内容を聞いただけで嫌悪感を持つ方もいるかもしれません。でも胸がスカッとはしますけどね。


皆さんもぜひ読んでみてください。
さて、『C-blossom(case729)』です。


これは正確には福井晴敏の小説ではありません。福井晴俊敏が書き下ろしたプロットを霜月かよ子という少女漫画家が漫画にしたという作品です。


C-blossom(case729) (講談社文庫 ふ 59-11)/福井 晴敏


¥770

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防衛庁に勤める父が起こした巨額の庁費横領事件。高校生の松宮香奈は家族、友人、すべてを失ってしまう。生きる希望を見出だせなくなったとき、彼女の通う学校に如月行という名の教育実習生が現れる。しかしそれは、事件が彼女にも及ぶことを意味していた…。『6ステイン』から続く漫画でしか読めないオリジナルストーリー。


あらすじから分かる通り、この本は『6ステイン』の続編にあたります。『6ステイン』の中の短編『920を待ちながら』の後日談になります。


主人公の松宮香奈は『920を待ちながら』で出てきた松宮課長の娘です。如月行が横領事件を摘発した後の事件が描かれるわけです。

面白いのは『亡国のイージス』でDAIS側の中心人物だった渥美内事本部長のまだ就任間もない姿が描かれてる所です。彼は前任の内事本部長が横領事件で摘発されたため、異例の若さで内事本部長に抜擢されたそうです。


漫画と言うことで、少し不安があったのですが、悪くない出来映えでした。ちなみに登場人物は全員イケメンです(笑)。如月も渥美もカッコよく描かれています。


そしてラストは如月行が“いそかぜ”に乗り込むシーンで終わっています。つまり、この後『亡国のイージス』が始まるわけです。


漫画を読むのに抵抗が無い人はぜひ読んでみてください。
この本は福井晴俊初の短編集です。題名の通り、6つの短編が収録されています。

6ステイン (講談社文庫)/福井 晴敏


¥820

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引退した元工作員を襲う事件『いまできる最善のこと』。愛する男を待ち続ける女の隠し持っていたものは…『畳算』。隠居した天才的スリが頼まれた仕事『断ち切る』。タクシー運転手として働きながら機が満ちるのを待った工作員『920を待ちながら』。心に深い傷を持ちながら、独り誇りを持ち続けた者たち。あきらめることを知らない6つの染み-ステイン-が織り成す極上の短編集。




福井さんの小説はどれもかなりの長編になることが知られています。『亡国のイージス』は500ページの文庫本で上下巻、『終戦のローレライ』に至っては文庫本で四冊もあります。


そんな著者の初めての短編集。最初に読んだときには不安がありました。この短さで著者の魅力が伝わってくるのか、と。しかし、それは杞憂でした。短編集としての出来映えも完璧だったのです。


むしろ短編集になったからこそさらに磨かれているように感じます。一つ一つの事件は福井さんの長編を読み込んだ人には少し物足りなく感じるかもしれません。しかし、人物描写はさらに研ぎ澄まされています。そして事件のトリックなども。著者の腕が光っています。


そしてファンにとって見逃せないのは『亡国のイージス』の前日談にあたる物語が入っていると言う点です。ここではまだ“いそかぜ”の任務に就く前の如月行が登場しているのです。


皆さんもぜひ読んでみてください。

日中共同製作ドラマ、ついに最終回を迎えました。



政変に敗れた文秀。彼は岡の度重なる説得をうけ、日本に亡命することを決めるのでした。袁世凱に包囲された日本公使館を何とか脱出し、ミセス・チャンやトムに言葉を掛けられて北京の外港・天津を後にする文秀。その傍らには玲玲の姿がありました。一方の春児は文秀の命乞いをしたことで西太后の逆鱗に触れ、役職を降格させられてしまいます。そんな中、春児は紫禁城内で透明でこぶし大の石を見つけます。これが西太后が探し求めていた龍玉では無いかと早合点した春児はそれを持って西太后に会いに行きます。そしてその席で西太后は春児に対して本音を語りだします。彼女は春児に、『お前は努めをを十分に果たしてくれた。私に遣える義理も無かっただろうに。お前には感謝している。』と言うのです。そして彼女は春児を紫禁城から追い出します。春児に新たな自由を与えるために。

それから10年後、光緒帝と西太后は死去、さらにその4年後に清朝は滅びます。文秀は玲玲と共に日本で暮らし、春児は自分の生まれ故郷に帰って静かに暮らしていました。そして彼らの見つめる夜空には幾多の星々を統べる昴が輝いているのでした。



と言うような最終回でした。しかし、ちょっと納得が出来ませんでしたね。



やっぱり春児は原作と同じようにずっと西太后の横にいたほうがよかったのではないでしょうか?続編は作らないと言う意思表示のようなものなのかもしれせんが、この終わり方は気に入りません。春児と西太后は固い絆で結ばれていたはずです。まあ、だからこそ春児を追い出すという描写を入れたのかもしれませんが。でもちょっとずれているような気がします。



さて、最後にドラマ全体の感想を書きたいと思います。もし私がドラマ『蒼穹の昴』を100点満点で評価するなら、70点を付けます。


いわゆる映像としての『蒼穹の昴』は完璧でした。それは原作の大部分が京劇や紫禁城内での様子などの日本人には馴染みが薄い描写ばかりだからです。私に至っては中国人の登場人物を日本人のイメージで読んでいたりしました。なので最初に映像で登場人物を見たときには少し違和感を感じたものです。それを映像としてきっちりと描いてくれたのには感服します。“百聞は一見にしかず”というヤツです。


ただし、ストーリーは納得がいかない部分もありました。 原作のストーリーを出来るだけ残そうとしているのは分かるのですが、気に入らない変え方のところもたくさんありました。確かにストーリーの根幹を変えているわけではないんです。しかし、ちょくちょく原作で感動したところを変えているのにはがっかりしました。このドラマの脚本は中国人の方が書いたので、日本人と中国人の価値観は違うのかもしれませんね。



私の『蒼穹の昴』に関する感想はこんな感じです。著者をして映像化不可能と言わしめいていた作品をドラマ化するということで不安もあったのですが、見事に映像化してくれました。日中共同制作という方式に感謝です。このドラマは中国でも放送されているはずです。『蒼穹の昴』が今後、日中の架け橋になってくれたら良いですね。


それでは、また。

ついに始まりましたね!本当に面白かったです。






(以下ネタバレを含みます)









オープニングから感動で涙ぐみそうになっちゃいました。1期と同じように芳佳たちウィッチが一人一人映りました。そして、なんと戦艦大和が登場。ほんの数秒間の登場でしたがかなりカッコいいです。けっこう細部まで作りこまれています。




そしてオープニングが終わるとウィッチたちの戦闘シーンから始まりました。いや~、最高でした。彼女たちとネウロイの息詰まる戦いは鳥肌ものです。扶桑皇国にいる芳佳と美緒を除く全員が集合していました。


そして、場面は扶桑皇国へ。芳佳は中学校を卒業したようです。そんな芳佳のもとに、ある手紙が。それは芳佳の父親・宮藤一郎からの手紙でした。驚く芳佳は横須賀にいる坂本少佐に会いに行きます。しかし坂本少佐はもう扶桑軍人ではない芳佳が基地に入ったことを固く叱り、芳佳を追い出すのです。でも追い出されただけでへこたれる芳佳ではありません。坂本少佐がヨーロッパ戦線に向かうことを知り、芳佳は半ば強引にストライカーユニットに乗り、坂本少佐の後を追います。その想いに再び心を打たれた坂本少佐は芳佳をヨーロッパ戦線に連れていくことを決意したのでした。




さて、内容について。まず、心配されていた坂本少佐の声優が変更された件ですが、あまり気になりませんでした。違和感なく入れたと思います。あと製作会社がGONZOからAICに変更されていましたが、作画が変わっているなんてことも無くて良かったです。




それにしても、芳佳はなぜウィッチーズの中で一人だけ軍を辞めたのでしょうか?やはり戦争は嫌いだからなんでしょうかね。それとも単なる補充兵だったので第501統合戦闘航空団が解散したら必要が無くなってしまったからなんでしょうか?気になるところです。




そしてミリタリーマニアとしては戦艦大和が登場したのは見逃せません。史実では1945年3月、大和は広島県呉市の港を出て、瀬戸内海の柱島に錨泊していました。その翌月の4月に大和は沖縄本島の海岸に乗り上げて砲台になるという特攻命令を受けて柱島を出港、4月7日に米軍機の爆撃を受けて大和は鹿児島県枕崎沖で沈没したのです。




一方、このアニメの大和は1945年3月には横須賀港に停泊しています。そしてよく見ると船体の側面にはたくさんの高射砲が設置されているのが分かります。これは最初期の大和には無かった装備です。太平洋戦争末期になると、航空機による攻撃が本格化します。このため日本海軍は大和の副砲塔を撤去、新たに大量の高射砲を設けたのです。つまりこのアニメの大和は太平洋戦争末期のタイプだと分かります。この大和が今後ネウロイとの戦闘にどう絡んでくるかも楽しみです。




ところで、今回のストライクウィッチーズ2はやっぱり1クールなのでしょうか?けいおん!!が2クールもやってるのだからストライクウィッチーズ2も2クールやって欲しいものです。



次回は、『伝説の魔女達』。再び芳佳が戦場に立つようです。

昨日は期末試験が終わったので、カラオケに行ってきました。




昨日、私が歌った歌は、


愛と欲望の日々(サザンオールスターズ)


Silent Bible(水樹奈々)


HOTEL PACIFIC(サザンオールスターズ)


おしえてA to Z(田村ゆかり)


LEVEL5~judgelight~(fripSide)


ミュステリオン(水樹奈々)

ブックマーク・ア・ヘッド(ストライクウィッチーズ)

Thousand Enemies(Girls Dead Monster)


Lovely Sister Love(平沢憂)


DISCOTHEQUE(水樹奈々)


残酷な天使のテーゼ(高橋洋子)


でした。最初はなんとか普通の曲だったのですが、唯一のストッパーだったマグさんが先に帰ってから雲行きが怪しくなり始めたのです。気づけば3分の2くらいがアニソンという事態に…。他にも『かなめも』のOPを合唱したり、『けいおん!』のキャラソン連発というのもやりました。そして、フィナーレは『翼をください(けいおん!Ver)』と『ハレハレ愉快』で終了となりました。どうも私の学校の友達とカラオケに行くとアニソン三昧になるようです。




一方、今日は午後から私が所属している高文連(神奈川県高等学校文化部連盟)の会合に行ってきました。これは高校野球などでよく耳にする高体連の文化部版です。8月に宮崎県で全国高等学校総合文化祭というのが行われるのですが、その神奈川県代表を激励する大会の準備をやったのです。ちなみに激励会は来週にあります。まだ何をやるのか完璧には分かっていないのですが、頑張ろうと思います。




ちなみにこの激励会、私も入っている弁論部の部長が出ます。(だから駆り出されることになったわけですが) まあ、精一杯激励してやろうと思っています。




それにしても、疲れた2日間でした。
今日、水樹奈々さんのニューアルバム『IMPACT EXCITER』をアニメイトで買ってきちゃいました。(試験中なんですけどね…)


もちろん通常版より500円高い初回限定版を購入しました。


まず、アニメイトに行ったらこんな感じになってました。


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一区画全てが『IMPACT EXCITER』で埋め尽くされています。凄いですね。


中身はこんな感じです↓


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アニメイトで買ったので、特典も貰えました↓


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初回限定版なので、DVDも付いてます。そしてどの曲も良いものばかりです。今年発売された魔法少女リリカルなのは関連の曲は全て収録されています。さらに新曲も多数入っています。『ミュステリオン』はスピード感溢れる曲です。サビの部分がかなりハイテンポなので、カラオケで歌うのは難しいでしょう。私がこのアルバムで一番好きなのは『Young Alive!』です。この曲は私たちへの応援ソングのような感じの曲です。水樹さんのキュートな歌声を堪能できます。


既に今日だけで三周しちゃいました。アルバムでは二回目のオリコン1位になって欲しいですね。




そして半ば衝動的に買ってしまったラノベ↓


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ストライクウィッチーズの小説版です。二期は今日の深夜からです。


そういやなのはVividの第2巻は今月発売だそうです。この際、なのはのコミックも揃えようかな…。
さて、第24話です。


西太后の命令で瀛台に幽閉されることになった光緒帝。光緒帝は最後の頼みとして西太后に文秀を助けてくれと頼みます。文秀は民の憧れである状元であり、それを処刑するのは影響が大きいと言う光緒帝でしたが、西太后はそれを拒否するのでした。その頃、春児も文秀を助けるため動き出します。春児は自分は文秀の義兄弟であり、兄を助けて欲しいと懇願します。しかし西太后はそれも拒否します。さらに西太后は春児に対して自分に取り入って文秀に情報を流していたのだろうと決めつけ、春児を牢に閉じ込めてしまいます。そしてミセス・チャンも文秀を助けようと西太后と会います。彼女は自分がどんなに文秀に恋していたかを語り、西太后を説得しようとします。しかし西太后はそれをも拒否し、ミセス・チャンと仲違いしてしまうのでした。そんな中、岡圭之介は文秀を日本に亡命させようと文秀宅を訪れます。文秀を半ば強引に日本大使館に連れてきた岡。しかし、その直後、大使館の周りは袁世凱により包囲されてしまうのでした。彼らの運命は如何に…。


ついにあと1話で最終回です。クライマックスが近づいてきています。


ですが、今回のエピソードは私にとっては不満の残るエピソードでした。


別に春児たちが文秀の命乞いをするというストーリーは悪くはないです。しかし、内容が今一つでした。


まず、春児が西太后と話す場面。ここで西太后は春児と文秀が義兄弟だと聞き、春児を言わば文秀のスパイだったと決めつけるのです。それは無いだろと思います。即座に春児に対する感情が憎悪に変わる。こんなのは原作では描いていません。


そしてミセス・チャンと西太后が話し合うシーンもしかりです。ここでミセス・チャンは文秀への想いを語るのですが、もちろんこのシーンも原作にはありません。原作ではミセス・チャンはアメリカ人の新聞記者、トーマス・バートンと恋愛関係にありましたからね。まあこのオリジナルストーリーはまだ許容範囲だとしても、そこでの西太后の描かれ方が気に食わないのです。説得しようとするミセス・チャンに西太后は文秀を許さないと言います。そしてこんなことを言うのです。『改革派の中でも文秀は中心人物。彼は虎のようなもの。それをまた世に放つわけにはいかない。』そして彼を助けるわけにはいかないと言って、ミセス・チャンと決別するのです。原作ではミセス・チャンに対して、『逃がせるものなら逃がしてやりたい』という発言をしています。つまり、西太后を少しは寛容な人物として描いているのです。おそらくこの部分は中国で放送できるように西太后を悪く描かざるを得なかったシーンだと思われます。原作ファンにとっては残念なシーンでした。


さて、次回はついに最終回『永遠の昴』です。

さて、私が見たアニメ、『ストライクウィッチーズ』を紹介します。




こちらのアニメ、放送当時はかなり物議を醸したようです。私はそんなことは何も知らずに見たんですけどね。




1939年、突如地球に襲来した異形の敵が次々と人類を攻撃し始める。人々はその敵を“ネウロイ”と名付けた。そして人類は対ネウロイ用に新兵器を開発、徹底抗戦に打って出た。その兵器の名はストライカーユニット。それはネウロイに唯一対抗できる魔法力を増大させ、その力による飛行を可能にした、新世代の魔法の箒であった。それを装着し戦うため、魔法使い-ウィッチ-が世界各国から集められる。その最前線、ブリタニア連邦に作られた精鋭部隊“連合国第501統合戦闘航空団”。人類を守るために戦う彼女たちを人々は“STRIKE WITCHES”と呼んだ。


それから5年、ヨーロッパはそのほとんどをネウロイに占領されていた。そんな中、極東の国・扶桑国横須賀の女学生・宮藤芳佳はある人物の訪問を受ける。訪問者の名は、坂本美緒。彼女は第501統合戦闘航空団“ストライクウィッチーズ”所属のウィッチであり、芳佳の魔法力の強さを見込んでスカウトしに来たのである。始めは入隊を固く拒んでいた芳佳だったが、ある事件をきっかけにストライクウィッチーズへの入隊を決意する。芳佳の戦いが始まるのであった…。





中々面白かったです。




まず、時代設定が興味深いです。このアニメの主な舞台は1940年代のヨーロッパですが、ネウロイにより史実とは全く違った状況になっています。史実ではこの時代は第二次世界大戦の真っ最中で、アメリカを中心とする連合国が日本やドイツなどと戦っていますが、このアニメでは違います。このアニメで連合国と言うのはネウロイと戦う人類全体のことを指します。つまり、人類対ネウロイという世界大戦になっているわけです。そして出てくる国は名前こそ違っていますが、現実世界の国を基にしています。例えばブリタニア連邦は現実世界のイギリスであり、扶桑皇国は日本のことなのです。




そして、登場シーンは少ないのですが、第二次世界大戦時に実在した兵器が出ています。例えば、1話と2話では日本海軍の空母・赤城や秋月、冬月を始めとする駆逐艦隊、零戦などが登場します。中々作り込んでいるので、軍事マニアも入っている私には大興奮ものでした。




さらに女の子たちが銃を持って戦うというストーリーも好きです。よく考えると私は戦闘系アニメが好きなのかもしれません。これまでに見た魔法少女リリカルなのはやソ・ラ・ノ・ヲ・トもそういう感じでしたし。




ただ、このアニメ、怪しい描写が多いので好みが分かれると思います。主人公たちの服装は際どいし、百合的な描写もかなりあります。なので、その辺が気にならない方なら、そこそこ楽しめるはずです。友情や絆を思い出させてくれるような感動的なエピソードもありますからね。




来週からは二期も放送開始です。こちらは一期のラストから半年後が舞台だそうです。楽しみです。




ストライクウィッチーズ公式サイト:

http://s-witch.cute.or.jp/pc/