低下してしまってからでは遅いのです! | 訪問看護リハビリステーション スマイルケアーズ

訪問看護リハビリステーション スマイルケアーズ

訪問看護で家族と共に見守る安心生活。東京都練馬区にある訪問看護リハビリステーションです!

おはようございます。
訪問看護リハビリステーション
スマイルケアーズ、理学療法士のKです。

私がスマイルケアーズで訪問リハビリを始めて
5ヶ月が経過しました。

これまでは病院勤務でしたので
体調が悪くなってしまった方へのリハビリが主でした。

病院では主に治療要素が大きいので
身体機能改善を中心に在宅復帰後を想定した
プログラムを立案して実施していきます。

それに対して訪問リハビリは身体機能や生活動作能力
を維持したり(回復できる能力は回復を目指しますが)、
していきます。

これが骨折や脳梗塞などの疾患であるとその必要性を
理解していただけていることが多いのですが、
呼吸器疾患や循環器疾患の場合、

『運動すると悪くなるんじゃないの?』

と思われている方が意外と多いのです。

看護師さんがリハビリを進めたくて
ケアマネージャーさんや主治医のお医者さんに
相談すると運動すると負荷がかかるので
余計に呼吸が苦しくなったり、
動悸が強くなったりして逆効果になって
しまわないかとよく言われます。

もちろん、運動負荷量を誤ると身体へ悪影響を
及ぼしてしまいます。

しかし、しっかりとリスク管理を行うことで
ご利用者様のQOL(生活の質)を維持することが
可能になるのです。

身体廃用(体の機能が低下してしまうこと)が進行
してしまうと身体を動かすのにも大きな負担がかかります。

筋力が低下してしまうと
筋肉が力を発揮するのに必要以上に
たくさんの酸素を必要するため、肺や心臓、血管に
大きな負担がかかってしまうのです。

そうならないようにするためにも適度な運動が
重要になってくるのです。

呼吸器疾患、循環器疾患こそ予防が重要です!

身体が衰えてきてしまってからでは
回復させるのはとても大変です。
日頃から機能を低下していかないように
対応していく意識を持っていくことを
していただけると理学療法士として幸いです。

では、失礼します。