2010年1月21日 / 2008年1月中旬 | 我が生涯に一片の悔いなしどころか俺の人生悔いしかない気がするよ

我が生涯に一片の悔いなしどころか俺の人生悔いしかない気がするよ

自分の半生とリアルタイムの反省を同時に綴る←ギャグ自重www

----------------【今】日記【泣きますぜ、兄貴】----------------


さっそく第1回目の日記。


夜遅くにこんばんわ。


この時間帯は幽霊が最も元気になる時間すねw


最近はまってます。怪談

http://syarecowa.moo.jp/
死ぬほど洒落にならない話集めてみない?

http://buzzurl.jp/entry/http://www.hide10.com/?p=13294
意味がわかると怖いコピペ

http://ore.to/~cafe/jiwakowa/index.html
「じわじわ来る怖い話」「じわじわ解釈する怖い話」まとめ


どうぞ。


そして、ごく最近はまりはじめたのが、感動する話


http://www.freepe.jp/i.cgi?locoloco0077

感動する話 泣ける話


さらにどうぞ!


1つ抜粋 


→→ゴルァ! ←←


数年前の投稿らしいんですが、ダメです、泣きました・・・


リンクだらけで申し訳








--------------------【昔】伝記【高校3年生】---------------------------


ここからは昔の事を。



――――それは俺が高校3年生の時の話

翌日センター試験(2次試験だったかな?)が控えていました。

俺はなぜか部屋を片付けていました。

暇だったのでしょうか。

くだらないですが、当時健全だったのでエロ本をちゃんと所持してました。

捨てるタイミングを失っていた、3年分の本たちが俺の机の引き出しに10冊以上はありましたねwwwwww

そして、気持ちを入れ替えるため、そいつらを全部ゴミ袋に入れました。

一般ゴミに紛らわせて、3袋くらい作りましたw
まず、3袋分の一般ゴミが発生していた俺の部屋が異常ということはおいといて下さい。

そして、何食わぬ顔でゴミ捨て場に3袋捨てました。

その1時間後、気づきました























受験票がねえ



























ゴミ袋・・・・・・・・・!!!

母は言いました「あたし達が、ゴミ袋の中探すからあんたは部屋の中を探しなさい」
俺は言いました「俺が全部一人で探すから!いいから!ゴミ袋には手を出さなくていいから!」
母は俺が遠慮したと思ったんでしょうか。…母さん、俺はエロ本見つかりたくなかっただけだったんだよ。
俺がかたくなに拒んでると、世界一温厚な父親が言いました、というか怒鳴りました。「いいから、ゴミ袋もってこいやあ!」

俺は泣きました。図体のデカイ高校3年生が玄関で泣きました。滑稽です。
だって、父さんに怒鳴られた事なかったし、何よりエロ本見つかるのがry

ゴミ袋をゴミ捨て場から持ってきて、俺は2階の自分の部屋に行って泣きました。かなーり、泣きました。

ばれるのが嫌な年頃だったんですやっぱり。






















母「受験票あったよー!」
声が聞こえました。



























本に関しては何も言ってきませんでした。

一言も言ってきませんでした。

そんな母と父に感謝しています。
そして俺は無事に大学合格しました。
…ありがとう、父さん、母さん…










































なんてうまくしまる訳ねえだろ!!!www

どんだけ、やっちゃったの、父さん母さん

母「「だから、○○(俺)あんなにかたくなに拒んでたのね…」」
父「「俺なんて、初めてあいつ怒鳴っちゃったよ…」」
母&父「「・・・黙っていてあげよう」」



































だから自分で探すって言ったのに…
エロ本入ってるから自分で探すって意味だったのに…





























そんな真相がありました。
おかげで試験当日、緊張なんてものはありませんでしたよ!
そりゃあ、自分の醜態を前日に晒されましたからね!!!































そして青年はエロ本にうずもれた受験票で入学したのでした

めでたし、めでたし