めっきり秋らしくなり
昨日はこたつを出した
あったかいと言って、母は喜んでいた
先日、叔母が亡くなった
身寄りもなく、ずっと施設での生活が続いていたが、
ここ一年くらいは、
感染症や結核になって
隔離生活だった
危篤だという連絡を受け病院に駆けつけても
高齢者と肺を患っている私は
面談は難しいのではないかと言われた
面談ができた家族は、
苦しそうに寝ている叔母の姿に
言葉も出なかったそうだ
叔母も意識が無くて
話せる状態ではなかったそうだが・・・
身内だけの、ひっそりとした一日葬を執り行った
通夜も検討したが、
母が布団で寝ることが難しいし、
夜中の数回のトイレも危険という2点で
通夜はしないことにしてしまった
ごめんね おばちゃん
その分、御花を奮発して飾り
お化粧してもらって
綺麗に整えていただいた
遺影も、写真が少なくて
施設の方から頂いた数枚の中から
赤いカーネーションを嬉しそうに持って
微笑んでいる一枚を選んだ
顎にマスクをしていたけれど、
綺麗に修正してもらい
なんだか赤い花がとても良い感じで
いい遺影写真となった
安らかにお眠りください
お父さんが先に行って待っているから
よろしくね
楽しくおじいちゃんおばあちゃんとも暮らしてね
火葬されるときは、
胸が締め付けられるような痛み、寂しさが
こみあげてしまう
人とは、なんとはかない生き物なのだろう
幸せに暮らせていたのだろうか?
いい思い出に包まれていたのだろうか?
苦しまずに亡くなれたのだろうか?
ひとり身の自分自身の葬儀も、
どうしたものかと考えさせられる一日だった
