悪夢のねずにー王国。 | あばたもえくぼ

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sachiの垂れ流しblog

先日、貴重な3連休だったのにもかかわらず。。。


…前々日…

メール着信

パパ

「急な話だけど、15か16に休めるかな?TEL頂戴」


TELしてみると…

ディズニーシーのホテルミラコスタの宿泊券の有効期限が15日宿泊までなのだと。


んで、姉は二人目を妊娠中、弟は部活の指導で忙しい、妹二人は米国に留学中…
よって、必然的に白羽の矢が立つのはわたくしのところなのである。
で、何気にいつも参加できるような偶然ばかりなのである。
今回も15日から3連休、それも年に数回取れるか取れないか!?な貴重な3連休…
もちろん、予定はヒッキー予定で埋まりつくしていたにもかかわらず、正反対のねずにー島に拉致られることとなった。(ヒーーン)



人ごみとうるさい子供と馬鹿親と…とにかく人の集まるところが、大嫌いな私が、ディズニーリゾートなど好きなはずもなく、興味なんてあるはずもなく。。。

昔も何度となく連れてこられたが、いつもパパに付いていくのが精一杯で、周りの悪魔の手下たち(ミッキーなどなど)などには興味はなく、しいて興味を示したものと言えば…おひめさま好きな私としてはガラスの靴くらいなものである。


そんなこんなで、降り立った舞浜駅…
この上なく不機嫌であり、ママのメールの指示にあったように、ホテルまで行くためにモノレールのような乗り物のフリーパスを受付でいただき、その得体の知れない、ねずみの形をした窓が羅列された、世にも恐ろしい乗り物に乗り、私は、ねずにー王国にその一歩を踏み入れてしまったのである。

そして、ねずにーの魔力により、降りなければならないはずの、ディズニーシーステーションで降り忘れ。(違うの違うの、どこで降りればいいのかわからなかったの!あいつら、肝心なところだけ、アナウンスしなかったのよ。ヒドイ。さすが、ねずにーだわ。謎)
んで、一方通行のこの悪魔の乗り物に乗り2周目に突入。
再度、ディズニーシーステーションでの脱出を図った。

さすがに、今度は脱出に成功し、見事にホテルミラコスタにてママンと再会を果たした。


そして、ようやく、ホテルの一室で、ほっとしようとしたところで…


「ホラ、荷物を置いて行くわよ。ママ、待ちくたびれて、お腹すいちゃったわ。」


も…もうですか!?

この部屋だけが唯一この、ねずにー島でも安住の場だのにーーー。


「おいしいデザートのあるところで、ランチにしようか」



「はーい。いきますっ。」(←ただの馬鹿)


再び、悪魔の乗り物に乗り、イクスピアリの千疋屋にてランチ&デザート。
アーンド、妹や姉に頼まれたお土産を買い。
5時にパパと待ち合わせ…

その前に、ママの意見で、お土産の荷物をホテルに置きに行くことになり、またまた、悪魔の乗り物でホテルへ…
そして、パパとの待ち合わせ時間が迫っていたので、次の出発時間までの6分の間に、部屋に荷物を置いて、戻ってくると言う使命を言い渡され、改札からダッシュ→ロビーを駆け抜け→廊下をドタバタドタバタ走りぬけ…なんとか、次のに間に合い、乗って、ほっとした瞬間…

ビデオとデジカメがホテルの荷物に入っていたことに、ママンが気付く…(ヒーン)


ママンは先にパパとの待ち合わせに向かうことになり…
よって、またまたまたまた、このわたくしが、そのまま1周してホテルに戻り、またまた、6分の間に取りに行き。

ようやく、悪魔の乗り物を降り、パパンと涙の再会が出来ると思いきや…


!?!?!?!?


オーマイ、ゴッド。


またまた、魔力にやられてしまったようだ。

ディズニーランドのアフター6パスポートを購入して待っている両親のいるディズニーランドの入り口のひとつ前の駅で降りてしまいましたですます、ハイッ。

んで、これまた、6時を回っていたので、1駅分、ダッシュダッシュ。

人ごみ掻き分けダッシュダッシュ。
パパン目掛けてダッシュダッシュ。

しっかしね、こんなにダッシュしても、待ち構えているのはねずにー王国への正面突破じゃないかーーーー。(シュン)


しかも、パパの第一声は…

「おーありがと、ありがと、これでY君にとってあげないとなっ(喜)」


って、おーい、ここにかわいい娘がいるって言うのに、孫孫孫孫って…

ヒ…ヒドイわ…パパ。。。(泣)

もーパパは、ヒデオ片手に、ことあるごとに…

「Y君はシンデレラ城が好きなんだよ」

「ハーイ、Y君、じーじだよー、これがY君の好きなシンデレラ城だねーきれいだねー」

などと録画しながら、ぬかす始末だ。

そして、この日、最初に向かった先は、アトラクションぽくない、何かがあったので、
「何アレ?」と言ってしまった 私の一言で、やることになった…それも…

合成写真撮影。。。(ヒーン)


パパはやる気満々、合成するキャラクター写真は、もちろん、Y君の好きなくまのプーのもの。

「このプーさんにしよう、Y君好きだから、プーさんでいいだろ?プーさんでいいじゃないか」

って、パパ…恥ずかしいから、そんなに何度も何度もプーさんプーさん言わないでくれ。

いざ、撮影開始…


(ヒーーーーーン)


撮影場所に入ってから、ずっとうれしーYのポーズをし続けるパパ…



そんなパパを挟んで私とママは普通にスマイル。



そんなこんなで1発OKで、撮影終了。出来上がりはハガキタイプにしてもらいました。




そして、もうひとつ 蒸気機関車に乗って、アメリカの歴史が流れてきて、ビッグサンダーマウンテンの近くを通るやつにのっただけでした。


天候がよろしくなかったために、花火が中止になりY君に見せられなかったことをパパは残念がっていました。



ようやく、ディズニーランドから脱出し、晩御飯も食べ、少々ご機嫌も回復し始めた矢先、またまた、パパがおかしなことを言い出した。

「よし、ご飯も食べたことだし、歩いてホテルまで行こう。散歩がてら」



(はぁ!?なんですと?)


「歩くの!?道知ってるの?」


「大丈夫だよ。この前、ちょっと寄ってみたし」

この時、パパはまだ、気付いていなかった、自分の勘違いに。


そんなこんなで、絶対勘違いしていると思ったが、反論しすぎるとパパの逆鱗に触れてしまうので、あきらめ、パパについていく事になった。

とりあえず、方角は間違ってはいないようだ。
ちょっと歩くと、アンバサダーホテルがあり…


「アレ…ここじゃなかったか…」



(って、おーい、早っ)

「だから、言ったじゃん。こんな近い分けないし。あーもー駐車場だよ」


前方には一面に、駐車場が広がっている。

かろうじて見えるのは、モノレールのレールとオリエンタルランドの本社らしきものだ。


私の一言で、負けず嫌いと言うか、間違えを認めないパパは、歩いて行くと言い出し。


しまいには、
「こっちに行けばいいんだ。これくらい、歩くのはレースのときに比べれば、なんてことないんだから」


(って、おーい、食事の後の散歩をトライアスロンやフルマラソンと同じに考えるなー)


そして、無理やり、駐車場を突っ切る…

しかし、出口らしきものはしまっていたので、開いている隣の門のところまで、芝生を突っ切ることに…
私の細いヒールがズボズボッ 芝生にめり込み…(ヒーン)


ようやく出たところは…普通の道路なんですけど…


それでもめげずに、モノレールだけを頼りに進んで行くと、それらしき建物と、モノレールの駅らしきものが見えてきたのをきっかけに、

「ほら、行けるんだよ、歩いたって」(自信回復、ご機嫌うなぎ上り↑)
と、パパ。

「うん?あれ?これって、また、さっきの所に戻ってきちゃったの?」


(って、おーい、方向音痴と天然のダブルパンチはやめてくれー)


そんなこんなで、無事にホテルに到着。のん気にホテル前で、写真撮影をする、
亭主関白パパと天然ママとねずにーの魔力に打ち勝った私なのであった。



もちろん、翌日は、ディズニーランドにもシーにも寄らずに帰りました。



今日、そのときのハガキを指差しながら、私の名前を呼んでいるY君のTV電話の伝言メモが入っていました。



ホント、かわいいね、甥っ子は。


それだけで、ねずにーの悪夢が一掃されました。