ボクの世界は色あせて見えるのに
キミの世界は、
なんか、
とても、
キラキラしている
キミの目を通して見るキミの世界は、
とても、
とても、
キラキラしている
ボクはわかっているんだ
それをボクが本当に見ることはない
ボクの知らない、
ボクのいない、
キミの世界
それに少しほっとする
ボクがいなくても、
キミは大丈夫
ボクを知らないキミの世界
ボクはたまに覗き込む
万華鏡を覗くように
遠く、
遠く、
ボクの届かない世界が、
キラキラしてる
そして、
ふと、
気がついてしまった、
そんなこと思ってみたけれど、
光の方を向けなければ、
万華鏡は真っ暗だって
結局、
ボクが思うキミの世界が、
キラキラしてるだけだった
だってね、
鬱陶しいとしか思わない太陽も、
炎天下の庭先でイラついてても、
満員電車で舌打ちしても、
ボクはキミを思うと、
ボクの世界がキラキラする
キラキラした分、
思い知る、
この色あせた世界を
結局、
最初から最後まで、
全部ボクだけの、
ボクの中だけのお話
本当のキミの世界を
ボクは知りたくない
ただ、
ただ、
願うんだ
キラキラしていて欲しいと
キミがキラキラさせる世界ではなくて、
キミをキラキラさせる世界があることを
どこかボクのいない、
ボクの知らない世界で。


クローバーは幸運なの?
のクローバーは何なのでシュカ?