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カエサリオンと妖精たちの日々

孤高のピグ・カエサリオンが、ひょんなことで部活の部長を引き受けることになってからの、辛くもある部長としての奮闘記ブログが、部活解散後の彷徨うテスカトリポカのぐだぐだブログに変わりましたが、仲間に支えられ、再び復活したふぇありー部の紡ぎ直しの記録です!!

安倍首相が土俵に上がり内閣総理大臣杯を、自らの手で優勝力士に渡したことがあるが、高市首相は渡すために土俵にあがれるのか

 

「あがれません」

 

これは女性差別という問題ではない。

 

みんな意識してないが、大相撲の土俵には神様を降ろしてるんだよ

その土俵の神様が女性を嫌うから、女性は土俵にあがれない

神様が怒ると力士が怪我したり、よくないことが起きると信じられているから

 

女子相撲などアマチュア相撲の土俵には神様を降ろしてないから、女性でも土俵に上がれる

それだけだ

 

大相撲の土俵は場所ごとに一から作り上げる。そして場所が始まる前に、神主さんを呼んで神様を降ろす。

そのときには、土俵の真ん中に穴を掘って、神様への捧げものを入れて埋める。

 

場所が終わると、今度は神様に帰っていただく儀式を行ってから、土俵を壊す。

 

大相撲は神事なんだよ 

神様がかかわっていることに、近代合理主義を持ち込むべきではない

 

大相撲の土俵に女性が上がって大問題になったことが過去にあった

 

2018年、舞鶴で巡業を行っていた時に、土俵上であいさつしようとした舞鶴市長がクモ膜下出血を起こして倒れた。このとき女性の医療関係者が土俵に上がって救命措置を行ったところ

 

場内アナウンスが「女性の方は土俵を降りてください」と繰り返し、これが猛批判を浴びて、後日、日本相撲協会が謝罪したということがあった。

もちろん人命第一なので、不適切なアナウンスではあった

しかし、大相撲特有の事情というものが背景にある

 

相撲興業では、たいていの仕事は行事たちがやる。アナウンス専門とかはいない

アナウンスも若い行事の仕事で、先輩から女性が上がろうとしたら注意しろと強く言われている

そんな若い行事は臨機応変に対処する能力が低いので、先輩に言われた通りにアナウンスしてしまったというわけだ

 

地方巡業でも神様をいちいち降ろしてるのかはわからないが、もし神様がいて怒らせてしまったとしても、あとで神主さんを通して神様に謝ればいいだけの話だ。まあ神様もわからず屋ではないだろうし許してくれるでしょう

しかし、それはあくまでも例外である

 

こういうことは神様を信じてない人からしたら、ナンセンスだろうけど

自分が神様を信じてないから、信じてる人たちのやることを否定したり無視するのはよくない

 

この市長が倒れたその日、NHKの夜のニュースを見たが、このニュースのあと、日本の市民団体が小学校を卒業した子供たちの使わなくなったランドセルをアフガニスタンの子供たちに贈る活動が紹介された

 

ランドセルにノートや鉛筆などの文房具を入れてアフガニスタンの子供たちにプレゼントするという素晴らしい活動だ。しかし、ここで気を付けていることはランドセルに使われている皮のことだった。

 

普通は牛革だが、内張りに豚の皮を使ってるものがあるという

それを点検しているのだ 

 

アフガニスタンは豚を不浄として嫌うイスラム教国

日本人からすれば大したことない問題だ。

しかし、彼らの宗教心を無視して豚皮の使われたランドセルを送ったらどうなるか

大問題になるだろう。

 

だから、宗教が絡む問題に合理主義とか常識を持ち込むなというんだ。

 

もし高市首相が渡したいのであれば、土俵下で渡せばよい

高市首相は、女性初をやってやるなんて言う女性活動家とは違うだろうから、無理に上がらせろとは言わないと思う 

大阪府知事時代の太田房江は大阪場所で土俵に上がらせろと言った

頭は良くても、歴史や伝統や宗教に関して無知なやつはたくさんいる。

 

 

そもそも伝統や宗教は不条理なものだ。

 

宝塚にはなぜ男性は入れないんですか、歌舞伎役者の娘でも歌舞伎に出られないのはなぜですか

カトリックはなぜ、女性の司祭を認めないのですか

 

答えはそういうものだからです、いやなら見なければよい

大多数の国民がそっぽを向けば消えてなくなるでしょう