政府関係者が「日本も核を保有すべき」と言ったら、野党は罷免しろといい、被爆者団体は「怒りを禁じえない」とか
日本には言論の自由はないのか
個人には思想信条の自由があり、どんなことを主張しても構わない
それが民主主義国の原則だ
自分たちが気に入らない発言だから取り消せとか、辞任しろとか
いいかげんにしろ
例えば、総理大臣が核保有すべきと考えていたとしても、それですぐ核保有できるわけではない。
日本のような民主主義国では、それらすべてを国会で議論して決定するんだよ
気に入らない意見でも、すべて国会で議論すればいいことだ
野党は国会で核保有は必要ないと主張すればよいだけ
あとは国民が選挙で判断すればよい
しかし、踏み込んだ発言が効果を発揮することがある
日本は何をしても言い返さない、やり返さない
そう思わせてきたから、今の不愉快な外交がある
中国や韓国に、「こちらが強い態度に出れば、日本は引き下がる」と思わせてきた
日本も核武装するかもしれないと思わせるだけで、ある種の抑止効果があり、ロシアや中国の対日姿勢にブレーキをかける
総理大臣は発言に慎重でなければならない。
だから、代わりに与党議員が強硬意見を主張するべきだ。
こういう意見もあるぞと示すことで抑止効果がある
ここで、18世紀フランスの啓蒙思想家ヴォルテールの言論の自由についての有名な言葉を書く
「私はあなたの意見には反対だが、あなたが意見を言う権利は命を懸けても守る」
常日頃から政治家には哲学がないと思ってきた。
もう少し民主主義とは何かなんてことを、深く考えてから政治家になれよと思う