今日は長くなるので結論から言うと、
『聴くチカラ』を身に付けたことで、
娘との関係が程よい距離間を保てています。
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私の母、義母、夫の姉は３人共、
専業主婦ですΣ（・□・；）
なので、私が子供を産んでもフルタイムで
働き続けることに否定的でした
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「子供が小さいうちは、母親は家でしっかり
と子供のそばにいたほうがいいよ。」と
会うたびに言われ続けました
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私としては、子供はやがては離れていくので、
1人の人間として社会で生きていく道がほしい。
また、子供のことがめちゃくちゃ可愛いので、
過干渉・過保護にならないようにとも。。。
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子供との時間が正直、ほとんどとれないのも
あって、『本当にこれでいいんだろうか』と
迷い、罪悪感もありました
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また、小学生になり「頭やお腹が痛い」と
学校を休むたびに『不登校になるかも』と
心配しながら見守ってもいました
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最近、娘も自分の気持ちをしっかりと表現
できるようになって、目を見ながら話しを
聴く時間と『ギューってして！！』という
要望は恥ずかしいを脇に置き、応えています。
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母の日や誕生日、仕事で帰るのが遅くなり
会えない日に
や手紙をもらうたびに、
こっそり泣いています。。。
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娘と接する時間は少ないけど、
その短い時間を大切に、
しっかり話を聴いたり、
家が安心の場であるよう気を付けています。
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今は接する時間の長さよりも、
『接する濃さ』が大事なのだ
と心から思えています
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それでも娘から必要とされている
今をどう、一緒に過ごすのがいいのか
見直せる働き方にシフトしていきたいです。
