夏のセダム(シロバナマンネングサ?) | diary of trial and error (new title)

diary of trial and error (new title)

熱中していることを調べ書いております。(無収入で中立のブログです)。耐乏生活、直近の問題を文章で考えながら書いております。うつ気味の時はやる気なく更新が滞ります。イイネいただければ元気いただけます。(アメンバー専用(ア)のマークのは下書き未公開です

消えたシロバナマンネングサ

 

20日ぶりに山陰に戻りました。水まきせず草取りせずで庭が心配でしたが。
お盆にお坊さんを迎えるので妹たちが玄関前を整理したようで庭先の様子が変ってました。
 
20日ぶりに庭で驚いたのは春先から6月に白い花を咲かせ花畑だったセダムです。
 
春から6月に沢山白い花を咲かせ花畑だったセダム(シロバナマンネングサと思われる)が姿を消し。
セダムが去った跡に雑草が生えていないのです。
造園屋さんがおっしゃった「マンネングサは雑草除けになる」のとおり。
わたし的には「ずーっといてもらったらいいのに」。
 
不思議なのは「シロバナマンネングサはなぜ定着しないのか?」ですが、
 
春先から大きな群落で6月頃まで花が満開、
7月からの夏に花枝が枯れていき堅い枯れ枝になる。
シロバナマンネングサの大きな群落のは強い雨や風雨で枯枝の塊りが土からもげる。
土からもげた枯れ枝の一団は風で飛ばされどこかに飛び移動する。
 (以下、私の今の仮説です)。
もしかしたら白花万年草は旅する”さすらいの民”なのかも知れんなと。
 
同じセダムでも、小型のモリムラマンネングサ=タイトゴメ(大唐米)たちは6月に黄色い花が満開だった辺りで、(ちいさな細い枯枝と一緒に)定着してるようなのです。
 
 
5月25日→8月22日 シロバナマンネングサ(セダム・白花万年草)。大きな葉は紫蘭(シラン)
 
20日近く留守をして、
雑草の増殖ぐあい、庭の草花、植木、など、また新鮮な目でみて、まとめしています。
下書きを書いているところです。
 
同じですが比較しやすいよう組み写真で
 
 
シロバナマンネングサの旅姿
 
これもでしょうか?