今朝、めざまし8で
「横浜市金沢区、海の公園BBQしてるときにトビ(トンビ)とカラスが、
トンビが急降下して食べ物を取って男の人が腕や顔に少し傷がついて」とか、、、
「カラスが浜辺のデイバッグの中のスナック菓子やおにぎりをあさって食べてる」とか・・
横浜でトビがこんなにヒトに近づくとは!と驚きました
だいたいトビの数、カラスの数がめっちゃ多い。山陰の市街地にこんなに居ない・・・
ヒトが多い→食べ物が無防備に置かれている→トビ・カラスが餌が得やすい、からかな・・・と
(ヒトがカラスやトビの存在をさほど意識しないから?)
考えるのに、金沢区の海の公園にこんなに多数のトビ(トンビ)やカラスが集まり増えたのは、
(もともと海の公園にトンビやカラスはそんなに居なかったんだけど)
人気スポットになりヒトが集まる、BBQする、食べ物を持って行きビーチで行楽がふえる、
人がゴミを捨てだす→食べ物が多い→トビ・カラスに適していて集まり増えたのでは?と
今年の春にトビかカラスに裏庭のハッサクを寝室の窓の外で1個食い散らかされいて・・
そのゴミを袋に集めていたら、その袋をまたカラスがあさっていて、、
一昨日、台所の流しのフィルターなどを、野外でビニール袋に入れ、水+漂白剤につけおき洗浄していたら、ビニール袋をカラスがねらって近寄っていて(ビニール袋にはうまい物があるって学習してる)
番組でも言ってたようにカラスはめっちゃ目が良くて、視力だけって感じで餌をねらってます
(更に学習能力が高くて、人を見分けるし、この家は食べ物ありそうorないを見分けてる)
まとめ:
カラス・トビは自然の生き物で、街・公園はヒトの領域として。
山陰地方の街とヨコハマの公園で、ヒトと自然(カラス・トビ)との接触の様子が違う。
(今の家の周囲の空で、いっつも1羽のトビがカラス数羽にいじめられてるのを見てますが)
横浜の公園では、トビが急降下でヒトの餌(ピザ、バーベキューの肉?)を狙うなんて・・と
人が食べ物を野外に置いたり、ゴミ捨て場に食べのこしの入ったゴミを置く→
→食べ物が多い→トビ・カラス(さらにインコ)が生きるのに最適?
”ヒッチコックの映画「鳥」”か??
参考
行楽地で、ディズニーランドを連想しました。
ディズニーランドは、掃除とゴミの回収が徹底されてるからカラスがヒトを襲わないのかな?と・・・
上野の花見でカラスはいるのかなー?と 他のサイトにもあるようですが、
巨大インコもいるそうな・・
(学生の頃、早朝に自転車で原宿を回っていて、ハトがケンタッキー・フライド・チキンの店先に出してあるゴミを、あさっていて、ハトがチキン(=ニワトリ)をと・・ぞっとしたのを思い出します)
地方とはどうも違うなーと・・