ダニ対策(その2)(電気しき毛布の効果はいかに?) | diary of trial and error (new title)

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購入した翌日、寝具に入れ敷いた電気毛布がダニモードでも余り熱くならないので、、、パナの相談室に相談しました。電気しき毛布(パナ・2023年製)の説明を受けました。
(メーカー、型番が違うとお持ちのと使い方が違うかも知れません)

ご自分のメーカー・型番を確認し、マニュアルや相談室で、お調べください)
 

以下の記事、脳内メモを頼りで、間違いがあるといけないので、後でまた再確認します。 

 

パナソニックの電気敷毛布です!

(以下、”リモコン”と書きましたが正式には”コントローラー”のことです)

 

1.日常の使い方:

  寝る前に前もって、ダイヤルを、強(またはダニモード)で布団を温めておく。

  (布団を温めて置く)

  寝る時は、ダイヤルを、切る・または弱、にし、布団に入って寝る。

 

(これまで、快適なダイアル目盛りのまま、寝るものだと思っていました・・・が本当は切るんですね)

実際使っていると明け方に寒くて目が覚めるときがあり、その時はリモコンダイアル少し上げても良いかなと)

 

2.購入直後、洗濯後、シーズン初めにしておくこと・・

  購入後すぐやシーズン始め、洗濯したときなどは、本体が吸湿している場合がある。

  電気敷毛布を取扱説明書に書いてある図に従い、たたむ(新品は箱から取り出した状態)。

       (リモコン付ける (リモコンを付けた方がたたみやすい?→要確認)

  これは、折りたたんだ電気しき毛布は、何もかけず、袋にいれず、ポイっと部屋の中で!

  折りたたんだまま、コントローラーをダニモードにして、8~24時間、通電

   →湿気を飛ばすため。(吸湿していると、温度が上がらないことがある?)

3.ダニ対策の方法

 (概要:ポリ袋に入れ、空気を抜き、袋の口を閉じ、敷布団に挟んでダニモード3~4時間)。

 

   リモコンは付けて置く感じ(折り畳みしやすい)。

   電気毛布を、2.と同じに、畳む。
   ポリ袋に入れる、袋の口をセロテープで閉じる。
   それを、(敷布団を折りそこに挟む感じで)

   ダニ・モードにして、通電、3~4時間を高温乾燥で殺ダニ。

    (ダニの死骸を掃除機で吸う、陰干しする)

 

というわけで、、
電気しき毛布を、布団の間に敷き、ダニモードにして、そのまま、敷布団や毛布まで一挙にダニを殺せると期待しましたが、そうは行かなかった!。

 

どうも、ダニ・モードは「電気しき毛布だけのダニを殺す」ためのようです。

 

ちなみに、電気カーペットでは、ダニモードにすると、かなり温度は高くなり、
(家電の表示の規格で、ダニ対策を表示するためには、50℃近くになるのが表示規格とか??(怪しい、いつか調べ直します)
とすると、、(野外のダニについては不明ですが)
家の中のダニって、50℃で死んじゃうようで(40℃でも時間を長くすると死んじゃう感じで)す。

 「ダニは高温多湿を好む」とはいえ、ダニは熱いのと乾燥に弱く、
 家の中のダニは死んじゃう?。 →こりゃ、寝具に、布団乾燥機はありかな~?