美しき低山の世界~綿向山2017-18その2~ | こてログ。〜素晴らしき平凡なる日常〜

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更新忘れてたΣ( ゚Д゚)

続きです。

 

初心忘れるべからず~綿向山2017-18その1~

 

 

山頂の神社。

これを拝むための参道が登山道となっておるのだ!ヽ(゜∀゜)ノ

 

三角点も無事ゲッツ。

テムレスの青が眩しいぜ!!

 

山頂からの展望図。

何が何だかよ―わからんのだけども

 

あれが雨乞岳って事だけはわかるぜえええええ!!!!

うっつくしいいいいい景色いいいいいいい!!!!!

(´;ω;`)ブワッ

 

山頂は時折強風が吹き荒れておる。

あっ!つむじ風!

 

風が強いのでシュカブラも美しい。

 

山の向こうには伊勢湾が太陽の光を反射して輝いている。

 

山頂にある青年の塔

ここにおるのはほぼ中年ですけどね!!!

 

https://theta360.com/s/ovUylOwtxiiV8NYgRUMhN28o8

山頂の360度パノラマ画像。

静止画ではわからない美しさをぜひ感じ取っていただきたい。

つかameba、はやく360度パノラマに対応してくれ。(´・ω・`)

 

さて、このまま下山をするのも芸がない。

せっかくだから竜王山への周回をキメようではないか!!!(`・ω・´)キリッ

 

もりもりモンスター。

 

雪の稜線は雪庇が発達しており、うっかり乗ってしまうと崩れて滑落する危険もある。(´・ω・`)

気を付けねば!

 

さて、この先に竜王山への周回路があるはずであるが・・・

お、あったあった。

 

ここから竜王山へ向かうことが出来るようである。

うーむ・・・ノートレース・・・

 

しかも難路とか書いてあるではないか・・・(´・ω・`)

 

初めての山で、ノートレースの難路に突撃するような愚は犯さぬのが我がポリシーである。ここはやめて、おとなしくピストンに変更しよう。

 

ひ・・・ひよったんちゃうぞ!!((((;゚Д゚))))

 

それにしても、気を抜くと一気に膝上まで踏み抜いてしまう程の積雪量だ。

これはおとなしく撤退、撤退いいいい!!!!(`・ω・´)キリッ

 

こちら側の稜線は、気のせいか山頂側よりもさらに風が強く感じる。

雪の付き方がそれを物語っているではないか。これはこれでかっこいい。

 

彼方には白く染め上げられた霊仙山伊吹山

そういや霊仙登ったことねーな。あそこまで行ったらどーしても伊吹に行っちゃうのよ。

 

さて、元来た道に戻るとしよう。

いやー、全方位どの向きで見ても素晴らしい絶景である。(´・ω・`)シミジミ

 

ブナの珍変木

 

そらこんなお手軽に幸せになれるっちゅーんならくぐらずにおれるものか!!

とりゃー!!!

 

下りはアイゼンを履いていない利点を最大に生かして足スキーを併用してさくさく下っていく。

一応、トレースつぶさないようにルートちょっと外してるからね!

 

五合目小屋

 

山ラーメンの儀式を簡易に行い

 

カーンと鳴らす。

いや、鳴らしたくなるやん。

 

イッヌかわええかった(´・ω・`)

 

蛇の道が出てくると、もうすぐおしまいである。

 

また逢おう また逢おう この山で!!

大事なことなので二回言いました。

 

無事ゲザンヌ!!ヽ(゜∀゜)ノ

いやー、まさかこんな低山であんな絶景を堪能できるとは全くの不勉強であったよ。

 

下山後の風呂は蒲生野の湯

JAF会員証かイオンカード提示で2名まで50円引き。

両方提示すると、なんと4名まで50円引き。

太っ腹やな!!

 

 

それにしても、近場の低山でこれだけの雪を楽しめるとは思ってもいなかった。

ちょっとここ最近関西の山をなめていたようである。

原点に返ろう。やはりわしは関西の山野郎なのだ。(`・ω・´)キリッ

と、いうわけでしばらくは関西近郊を粛々と攻めることに決定である。

 

 

 

色々遊びすぎて金が無くなったというわけではない。

決してそうではないのだ。(´;ω;`)ブワッ

 

 

おしまい。

 

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