けつの靭帯伸びてるマン、八ヶ岳を往く~赤岳~阿弥陀岳縦走その1~ | こてログ。〜素晴らしき平凡なる日常〜

こてログ。〜素晴らしき平凡なる日常〜

日々思った事、雑文、日記などを徒然と書いていきます。

明らかに「おめえ、記事読まずにコメント書いてるだろ!」って業者丸出しコメントは問答無用で削除!削除!削除!

 

やあ、久しぶり。(´・ω・`)

けつの靭帯伸びてるマンだよ。(´・ω・`)

 

相も変わらず、わしのけつの靭帯は絶賛伸び伸び中。

もちろん、まともに走ることなんかできやしない。(´;ω;`)ブワッ

 

しかし、世間はまさに秋山シーズン

7月に悪天候に阻まれ登頂を断念した剱岳に、知人が初アタックでサクッと登ったという話を聞いて嫉妬の炎に心焦がされたわしは、10月7日からの三連休を使い最速ルートでの剱岳登頂を果たすため、早月尾根ルートでの登頂を目論む。

ここからなら、早月小屋泊りでサクッと山頂を踏むことが出来るはずだ。

 

・・・。

 

 

 

 

あ。

 

 

 

10月3日

早月小屋営業終了だって。

(´;ω;`)ブワッ

 

・・・どこまで剱岳はわしを拒むのか・・・(´;ω;`)ブワッ

 

 

 

で、悩んでいる時にお山ゴッドさまがわしにささやく。

 

「八ヶ岳に行けばいいと思うよ・・・」

 

Σ(゚Д゚)ほんまや!!!

 

 

 

というわけでやって来た八ヶ岳

赤岳山荘駐車場に駐車。夜中12時過ぎに到着してギリギリ軽自動車1台分の駐車スペースをゲット!ヤバかった!!

 

駐車場で仮眠をして、7:00出発ヽ(゜∀゜)ノ

行くぜ!行くぜ!

 

登山道の入り口で通せんぼロープを外して侵入する車が!!

まあ、JAFなんですけどね。

何か知らんけどシフトレバー2本ついてた!見た事ねえ!!

 

さて、有名な看板までやって来たぞ。

前回は赤岳鉱泉テント泊だったので北沢を進んだが、今回は行者小屋泊りなので南沢を進むことになる。

 

南沢北沢と違い、若干道がゴロゴロしている。

いや、これはこれで風情があっていいもんではないか。

 

一年ぶりの八ヶ岳に浮かれるわし。

ヒャッハー!!

 

けつの靭帯を気遣いつつえっちらおっちら登っていくと、ついに八ヶ岳連峰が姿を現す!!!

ああ・・・相変わらず荒々しい美しさを持つお山やでぇ・・・!!!

 

何か知らんけど湯気が出てる。

 

ヘリポートでした。

つーか、ヘリポートと湯気の関連性がまったくわからん。

 

ヘリポートの正面にはどどーん!!と赤岳!!!

待っとれよ!!!

 

登山開始より2時間少々で本日のお宿・行者小屋に到達。

けつをかばいながら歩いた割にはほぼコースタイム通りに歩くことが出来たぞ。

 

さあ、ここからはひたすらに赤岳を目指すべく登ることとなる。

今回は、前回未踏であった地蔵尾根を一気に直登するコースだ!!

 

ひぃぃぃぃ(´;ω;`)ブワッ

けつの靭帯伸びてるマンには中々厳しい登りだが、なんとかかんとか登り進めていく。

 

地蔵尾根途中から振り返ると、目の前には北アルプスの勇壮たる山容を望むことが出来る。

雲!邪魔!!ちょうどが隠れる位置やないか!!!

 

お、来た!

地蔵尾根名物危ない階段である!!

ステップがビミョーに斜めになっているので下りではさぞかし怖かろう。

 

危ない階段を越えたフォトジェニックなわし。

うーん、ナイスぷりけつ。

 

危ない階段を越えたら、次は危ない階段2が待ち受けている。

うーん、デンジャー。

 

危ない階段2を越えたら、今度は岩場。

これでもかと地蔵尾根の洗礼を受ける、けつの靭帯伸びてるマン

 

フォトジェニック地蔵発見。

なんとイケメソ。

 

地蔵尾根を登り始めておよそ1時間

無事登り切って、地蔵の頭に到達である。

 

去年は、ここから眺める赤岳はあいにく左半分がガスに覆われてちょっと物足りない感じであった。

今年は天気は最高、秋だから湿度も低めでカラッとしているからガスは少なかろう。きっと素晴らしい赤岳を望むことが出来るはずだ。

(`・ω・´)=3フンス

 

 

 

 

 

 

 

また左側ガース!!

(´;ω;`)ブワッ

 

どれだけ照れ屋さんなベイビーなんだい君は・・・!!!

(´;ω;`)ブワッ

 

まあ、そんなことを言うてても仕方があるまい。

山頂はまだ先なのだから進むぞ。

 

赤岳展望荘

いつかここに泊まって沈みゆく太陽を眺めながら晩酌としゃれ込みたいものだ。

 

ちなみに料金はこんな感じ。

まあ、どこも似たようなもんだな。

 

さあ、あとはこのゴロゴロを登り切れば山頂だ。

この登りが地味にきついんだけどな。めっちゃ落石してくるし。

 

さあ、登り切ったぞ。

思ったより人が多いし、ちょっとけつを休ませるために赤岳頂上山荘で小休止だ。

 

赤岳頂上山荘内部。

休憩料は200円。小屋内で買い物などをすれば無料である。

 

コースタイムが書かれていた。

まあ、大体コースタイム通りに来れているようだ。

 

さあ、休憩もしたし山頂を踏むぞ!!!

 

よっしゃー!!!!

 

 

人大杉!!!!

さすがハイシーズンの百名山・赤岳。君たちの気持ちはよくわかるぞよ!!!

 

さあ、いつものやつだ。

 

無事三角点ゲッツからのー

 

へへー!!!

お山ゴッドさまに畏敬の件を込めてのお祈りである!!!

ありがたやーありがたやー

 

無事お祈りも済んだし、次の目的地である阿弥陀岳の山頂を踏むべく文三郎尾根を下る。

ここも大概ゴロッゴロですねんで。

 

 

続きます。

 

 

 

にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村 

にほんブログ村 その他日記ブログ つれづれへ
にほんブログ村