石原慎太郎都知事とありとあらゆる擁護団体(規制主義団体)に告ぐ | 「都青少年健全育成条例改正案」と表現の自由に関するブログ

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『6月12日土曜日 15:00開始のデモ活動について』


当初秋葉原電気街口を集合場所としておりましたが、当局の指導により、著しい交通の妨げの恐れがあるということで、集合場所を急遽変更することになりました。

新しい集合場所は、下記の通りです。



事前集合場所秋葉原公園前

集合時間6月12日土曜日15時着


最近、ツイッター等でこのデモが未承認の所謂、ゲリラデモでないか、等の様々な憶測が飛び交っているようなので、それを公式に否定させていただきます。


このデモは、公安委員会届出済みの公式デモに当たるもので、待ち合わせ場所の変更及び公園での待機の方法なども直接千代田区公園課の指示の下、我々の弁護士と協議の上、作成したデモ行進プログラムです。

ですので、これに参加したからと言う理由で、逮捕されたり、拘束されたりする事は絶対にありません。

安心して当日、上記集合場所まで来ていただければ人数如何によっては、警察の先導の下、デモが行われます。

ルートに関しては、当日の道路状況により当局が変更を提案した場合は、無用の混乱を避ける為、提出ルートの変更もありえますので、此処で告知はいたしません。

当日、出発準備の段階で東京支部長の方からルートの詳しい説明がありますので、そのルートを通る事になります。



なお、集合する際は、必ず交通の妨げや近隣住人の妨げにならないよう、配慮をお願いします。


待ち合わせ時間より早く来てしまった方は、公園内にてあくまでデモの集合という形ではなく、個人の休憩という範囲内でお待ち下さい。





『石原慎太郎都知事とありとあらゆる擁護団体(規制主義団体)に告ぐ』


『漆黒の騎士団CEO 零 不定期演説』



我々非公認政党『漆黒の騎士団』は、真の自由の為に立ち上がった集団である。

我々が求める真の自由とは、無法ではない。

日本国憲法に保障された国民の権利、国民の自由、これを全て我々の手に取り戻す事が我々の目的である。

これが我々の言う、真の自由であり、日本国の真の姿である。

ここで、嘗て我々の先人たちが敗戦後、勝戦国と日本政府との間で様々な協議の末創られた日本国憲法のほんの一部を見ていただきたい。

この日本国憲法に書かれている国民の権利は、誰からか与えられたものではなく、先人たちが我々未来の日本人の為に勝ち取っていただいた権利である事を理解し、かつ目せよ。


日本国憲法 


第三章 国民の権利及び義務


第十一条    国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。


第十四条    すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。


第十九条  思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。


第二十一条  集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。


第二十一条 二項  検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。


第二十九条  財産権は、これを侵してはならない。


<http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S21/S21KE000.html  詳しくはこちらへ>



上記の憲法は、全て東京都知事がこれから健全育成条例改正案の対案として提出する修正案が、抵触する可能性のある条項である。

憲法とは、全ての法律・条令の上位に存在するものであり、これを侵す事は違憲行為に当たり、我々『漆黒の騎士団』はこれらの権利を取り戻す、声小さき国民の為に!

サブカルチャーによって差別されている国民の為に!

そして、これから我々の翼を継ぐものたちへこの権利を取り戻し、これを送ろう。



零が命ずる!

全ての国民よ、今日も抵抗せよ!

明日も抵抗せよ!

そして、自由を手にするときまで抵抗し続けよ!!