ゴルフの飛距離が伸び悩んでいませんか?
今日はそんなお悩みを抱えている方に向けて、ゴルフの飛距離を伸ばすために大事なことをお話しますね。
どんなスポーツにもトレーニングは重要だけど、自分が求めている結果に合わせた筋トレをすることが重要なんです。
ゴルフの飛距離が伸びない…
楽しい!と思ってはじめたゴルフだけど、最近スコアが停滞気味。
もっと飛距離が伸びればスコアが縮まるかもしれない…。
そう考えている人は、飛距離が伸び悩む原因を見直してみてましょう。
- 体の軸がぶれてしまう
- ヘッドスピードが遅い
- 前傾姿勢が崩れている
体の軸がぶれてしまう
ゴルフのスイングは、上半身を激しく動かします。
スイングは体幹を軸として回転するから、体幹が弱いと軸がブレやすくなります。
体幹を鍛えることで、上半身と下半身を繋ぐ軸が安定して、効率的に体を回転させることができます。
軸を保つためには、体の回転や体重移動にしっかりと耐えられる強い下半身が必要です。土台となる下半身もしっかり鍛えましょう。
ヘッドスピードが遅い
ヘッドスピードを上げるには、筋肉を鍛えてクラブを早く振り抜くことが必要です。
しかしどんなに速く回転しようとしても、その中心軸が前後左右にぶれてしまうと回転速度は上がりません。
ここでも体幹が重要になってきます。
体幹が整うと、回転に従って動く腕やクラブのスピードも速くなり、飛距離を伸ばすことができるのです。
前傾姿勢が崩れている
ゴルフでナイスショットを打つためには、スイング中の前傾角度を維持することが重要です。
前傾角度がずれると、上半身が上下に動いてしまいます。
構えたときより体が起き上がってしまった場合はボールの上を叩くことになるから、低く飛んでしまいます。
構えたときより体が下がってしまった場合は、ボールの手前を叩いてしまって、芝が深く削れるダフリという状態になります。
背筋を鍛えて、前傾姿勢を維持することができればスイング軌道が安定して、最初に構えたところをゴルフクラブが通ります。
体重移動なども上手くいって、再現性の高い回転運動が出来るよぷになろいます。
ゴルフの上達には筋トレ&ストレッチ
ゴルフは、ボールを遠くに飛ばしたり、正確なショットを打ったりするために、正しいフォームやテクニックが求められます。
そして、それらを身につけるためには筋肉が必要です。
たとえば、下半身の筋肉を鍛えるとスイングの際に体重移動がスムーズになって、より大きな力を発揮できます。
上半身の筋肉を鍛えると、スイングの際にボールを遠くに飛ばす力を生み出すことができて、ショットの正確さや方向性を向上させることもできます。
とくに飛距離を伸ばしたい場合は、ヘッドスピードの速さも重要になります。
ヘッドスピードを速くするためには、体の回転スピードや下半身の安定感が必要不可欠なので、ゴルフを上達させたいと思っている人は、全体的にバランス良く鍛えるようにしましょうね。
そして大事なのが柔軟性です。
柔軟性がないと身体の可動域が小さくなって、特に回転運動のスイングをする時はパワーが変幻してしまいます。
筋肉のパワーを最大限に生かすためにも柔軟性は大事なんです。
トレーニング方法については、個人個人の身体の特性もあるので一概には言えないので、また別の機会に。
身体を変えることでクラブや道具を変えるなん倍もの効果を得ることができるので、ぜひ取り組んでくださいね(^_-)
お知らせ
ゴルファーのためのトレーニングジムオープンです!
※あ、シュワルツ浅井のお店じゃないです(笑)
トレーニングマシンやフリーウェイとランニングマシン、ファンクショナルトレーニングギアもあるよ
スペースもゆったりしていて快適にトレーニングできるよ。
本格的なゴルフシュミレーターたストレッチ専用マシンもあってゴルファーにはたまらないね。
EXEBIT M
札幌市西区西町南19丁目4-10
電話011-665-2648
📞011-624-6724
✉問い合わせアドレス:https://shape-body.com/contact/
完全個別・完全個室・マンツーマン指導・シュワルツ浅井責任指導
ダイエット・ボディメイク専門パーソナルジム
「シェイプボディ」
札幌市中央区南1条西19丁目291-50 エスターロワイヤル2階
🚇地下鉄西18丁目駅、2番出口から徒歩2分
🅿専用駐車場完備