問題数

 

文系149問

理系153問

 

  解答・解説ページ数

 

文系287ページ

理系268ページ

 

  価格

 

文系1257円

理系1100円

 

  両者共通問題

 

全部で12問。

 

文18=理30

文53=理21

文72=理62

文82=理68

文116=理109

文114=理110

文117=理107

文122=理115
文127=理119
文134=理137
文144=理148

文147=理149


数列分野が5問共通で最多。

 

  難易度

 

文系は難問に†(ダガーマーク)つけてあり、「10分程度戦っても方針が見いだせない様なら、解答を見てしまうのも一手だと思う」と書いてある。ダガーマークの問題は、11問。

 

理系は難問はなく、「応用的な問題」には*がつけてあり、「時間に余裕のある受験生および難関大学・学部を目指す諸君は是非*印の30題にチャレンジしましょう」と書いてある。このとおり*の問題は30問。

 

共通問題のうち文系で†がついている問題は存在しない。一方、理系だと68, 110, 115に*がついている。この点からも、文系プラチカのほうが難しい設定であることがうかがえる。

 

理系は数学IIIがあるからだとは思う。

 

  個人的な感想

 

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