ども、すずきんデス。

 
コロナ禍真っ只中に見つけたシュワちゃん(神経鞘腫=Schwannoma=シュワノーマ略してシュワちゃん)。
2022年7月初めに手術してシュワちゃん85%摘出成功。
残り15%は顔面神経と絡まっていたため執刀医じぇーんの判断で温存となって、12月初旬にガンマナイフという放射線治療をすることに決定。
 
で。
家族の病気をかいくぐり、
やってきましたガンマナイフ!

はー、もうこの日をヒヤヒヤ待ち望んでおりましたっ!
家族もギリギリ病気から脱出し、ガンマナイフの前日にメデタく現地入り(病院附属のホテルで一泊)。
当日は朝6時の予約に間に合わせるべく暗い道をトボトボ歩いて病院へ。(しかも雨降り、、、傘忘れてしもぅた)

朝早すぎて誰もいない病院ロビーは案内所も無人で、代わりに「この内線に電話しろ」的なメッセージがピロッと置いてあり、、、電話してみれば交換手さんから「うーん、、、アナタが何処へ行けばいいか分かんない」とか言われて(涙)。
アメリカの病院ってホントこういう所がいい加減(大粒涙)。
でも幸い廊下で右往左往してる時に、ガンマナイフの看護師さんが出勤する場面に出くわし「あ、もしやすずきんサン?わたし看護師のビバリーよ♪ 電話で何度か喋ったよね?!」と声をかけていただき、

救世主!って感じでガンマナイフの場所へ無事到着できたよ。

後で聞けば、ガンマナイフ治療をする人数って凄く少ないらしく、一日に多くて3人。今日はすずきん1人っきり。
だから看護師ビバリーもすずきんの名前覚えてるし、大体電話で喋った感じで「英語の出来なさそうな頼りない外国人」って分かってただろうから、すずきん見たらピンときたんでしょうねぇ。
「英語下手」とか「見た目が明らかにアジア人」で得をするとしたら、やっぱりある意味“覚えられ易い”ってことで、、、今回はその特権が大いに役立ったって事で、、、よかったねぇすずきん♡って事で、、、とほ。

<<つづく>>