Analysis of football data_サッカーデータ・スコア解析ブログ

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ヨーロッパ7大リーグ出場全選手のデータを使って選手やクラブの解析をしています。

ついでに英語の練習中
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どうも、Schusseです。

長らくお待たせしてしまってすみませんでした。

最近時間無くて…。ということで、ようやく昨シーズンの選手のスタッツの偏差値化が完了しました。

今日はとりあえず、データをチラ見せするにとどめて、詳しい解析は今後やっていきます!

(移籍市場終わっちゃうね…。)

 

 

例えばこちらが、昨年のフォワードの偏差値。

上に行くほど優秀なフォワードであり、かつ右に行くほどポストプレーでもチームを助けられる選手、ということになる。

 

 

結局圧倒的なのはエンバぺだ。

また、フォワードとしての偏差値(得点重視)ではケインとギラシが双璧を成していたことが分かる。

 

飛び出た選手を除くとこんな感じだ。

 

 

昨年はハーランドはそこまででは無かった(と言ってもそれなりの結果を出してはいるが)。

ではユナイテッドはどうかと言うと、ホイルンドは残念ながらフォワード偏差値もそれほど高く無い上に、ポスト偏差値が絶望的に低い。

もちろんこれには、縦パスを入れられない(恐れている?)チームとしての問題も内包されている。後半戦になるに従って、ホイルンドが前でキープしてくれるプレーも見られるようになってきたので今年は期待したいところだ。

とは言え、まずは20点取ってくれないと話にならない。今の時点では明らかにホイルンドは課題評価だ。

 

ではザークズィーはと言うと、残念ながらフォワードとしての偏差値はさらにちょっと下だ。ただ、彼は足元の柔軟性が高いのでポストとしてはより期待できる。どちらがスタメンになるか、楽しみではある。(とは言え、本当はもう少し上のランクの選手が欲しかったところだろう)。

 

 

次にトップ下を見てみよう。上に行くほど優秀な選手だ。右に出ると、守備も出来る選手となる。

 

 

圧倒的なのはデブライネだ。

彼と、よりセンターハーフ的なロチェルソ、モドリッチを除くとこうなる。

 

 

ブルーノは調子悪かったとは言えきちんと仕事は出来ていることは分かる。それに比べて酷かったのはマウントだ。どこにいるか分かるかな?一番下だよ。ちなみに星の大きさは出場時間の長さを表している。

 

まぁ細かいことは今後ラダーも交えて見て行ってみよう。

 

 

最後にウィングだ。とは言え、ウィングはまだ選手の選定が終わり切っていないので、とりあえず偏差値高かった選手だけ表示している。

上に行くほど点が取れるウィング、右に行くほどドリブル&クロスのクラシカルなウィングとして偏差値が高いことを意味している。

 

 

 

これから各個詳しい解析をしていこうと思うのでお楽しみに!