昨日の伊勢崎グランプリ準決勝12Rで、我らが小林瑞季がまさかまさかの2着で優出を決めた。雨の残る走路での瑞季の試走タイムがあまりにひどかったので、車券は大本命・青山から森下と松本を買っての観戦。レースは乾き始めた走路で青山がまず抜け出し、もう一つの優出のイスを森下と松本が激しく争い、瑞季はその後ろの4番手を走っていた。ワタシ的には、瑞季は残念だけど車券は当たったと確信していたのだが、中盤で2着争いの2人がもつれて外に膨らんでしまい、瑞季が“キャンセル待ち”とばかり2番手に浮上したから笑いが止まらない。青山には大きく離されながらも、持ち前の内を締める技アリの走りで後続の追撃を完封し、なんだかんだで2着ゴールを果たしてしまった。
前節では優勝戦1位入線しながら川口審判部の不可解な裁決によって失格の憂き目に遭い、天国から地獄で森くんの復帰初Vをアシストしてしまった瑞季だが、捨てる神あれば拾う神あり、果報は寝て待て作戦がSG準決の舞台で炸裂して、めでたくベスト8入りを飾ってしまった。
こうなったら、本日の優勝戦はスタートに集中して、そこからはとにかく安全運転で年末へのポイントを稼ぐこと。まともに勝負しても敵う相手ではないので、タイヤを労りつつ出たなりをキープしながら、少しでも上の着を目指してもらおう。
さて、競馬。本日は札幌と中京で記念レースがあるが、ワタシの一番の興味は、札幌最終の阿寒湖特別で3勝目を狙うダノンヒストリー。ここをすんなり通過すれば、トライアルから菊花賞の大舞台がはっきり見えてくる。2重賞で儲けて、馬券でも全力応援したいと思う。
【札幌記念】
★⑤エコロヴァルツ
★⑦ショウヘイ
★⑧サクラファレル
★⑩アドマイヤテラ
★⑬グランディア
★⑮シェイクユアハート
3連複★ボックス
秋に向けてそれなりの実力馬が出てきて、それが堅軸として馬券の中心になり、しっかり結果を出すレース、それが札幌記念の位置付けだったはずだが、今年はちょっと違う。どの人気馬にも全幅の信頼が置けないのだ。人気のシェイクユアハートやショウヘイは、札幌コースにハマれば好勝負するだろうし、アドマイヤテラも久々の2000に戸惑わなければ実力は上位である。反面、ハマらなかった時の落差がこの3頭は大きい。ただ、前走GⅠ組が強いレースであり、買わなければ話にならないので、ノドの手術明けのエコロヴァルツまで広げて4頭は押さえておくしかない。
他の組では、やはりGⅢ組。といっても、前哨戦の函館記念を使ったマジックサンズは、どこか好きになれないのでいつも軽視し、微妙に馬券圏内を外し続けてているので今回も買わない。代わって、エプソムCで1番人気だった(5着)サクラファレルと、新潟大賞典の勝ちっぷりが見事だったグランディアを加えることにした。
そんなわけで、超消極的な3連複6頭ボックスで、少しでも荒れることを期待する。
【中京記念】
◎⑫サトノシャイニング
★⑤ミニトランザット
★⑥キープカルム
★⑪チェルビアット
△③⑧⑨⑩
3連複◎〜★〜★△
札幌記念の予想にあまりに時間を費やしすぎて、しかも結論らしい結論を出せぬまま中途半端な予想になってしまったため、中京記念に余力も時間もほとんど残っていなかった。
◎サトノシャイニングは昨年の毎日王冠以来になるが、まあ、このメンバーに入れば戦ってきた舞台も相手も段違いで、もしかしたらベストかもしれないマイルのここは、圧倒的に力の違いを誇示するだろうとみている。
相手選びは難解だが、このレースは5〜7番人気を買っておけば大体当たるので、騙されたと思って盲目的に★3頭を2列目に配した。以下、△4頭が押さえ。