サッカーW杯代表メンバー26人が昨日、決定した。直線で三笘の戦線離脱はあったが、大きなサプライズはなく、ほぼほぼ想定内といった感じか。そんな中、39歳の長友が呼ばれた瞬間、ワタシの周りでは「だったらカズを選んでやれよ」という声が上がったのは、部署の平均年齢が高く、カズ世代=50〜60代が多いからだろう。
いわゆるオジサン世代は、やはりテレビ全盛期の自分たちの時代が一番で、野球は王・長嶋から松井、サッカーはカズから中田、ゴルフは青木・尾崎・中嶋あたりでピタッと止まっている。そんな時代の唯一の“忘れ物”がカズのW杯であり、本人以上に今も悔しさを引きずっている感じ。定年間際の面々が「W杯に出ないとカズも辞められないよ」と言うと、どこか実感がこもっていて面白い。
ただ、この人たちは、いざ試合が始まれば、若い選手の名前すら知らないのに、勝った負けたでどの世代よりも盛り上がる。ホント、おめでたい世代だ。逆にちょっと心配だったのは、選手たちと同じ若い世代の代表選出に対する反応。誰が監督をやろうが代表の当落にはもっと批判的な意見が出てくるのが常だと思っていたが、ネットの反応を見ると、選出を受け入れての今後を論じる声が多い気がした。取りに行くのではなく与えられる世代は、大人なのか、頭がいいのか…。でも、これがサッカー強豪国となった今、W杯に臨む正しい姿なのかも。ドーハの悲劇世代のワタシは、ちょっと乗り遅れているのか。
【新潟大賞典】
◎⑥ドゥラドーレス
◯⑧ヤマニンブークリエ
★⑦⑭⑮
△①③④⑩⑫⑬
3連単◎⇔◯⇒★
3連複◎◯〜★△
本日の新潟の目玉は、ルメールの7年ぶりの参戦だとか。確かに、馬のレベル云々は別にして、出走表にルメールの名前があるとグッと締まるのは中央でもローカルでも一緒。騎乗馬のほとんどが1、2番人気に支持されているのも、仏の名手に対する信頼感からで、きょう一日で5勝くらい固め打ちするのではないかと思っている。
そんな存在感大のルメールが、メインでは昨春から重賞4戦連続2着でブレークしたドゥラドーレスとコンビを組む。こちらもレガレイラの兄という血統的な信頼感がある遅咲きのドゥラメンテ産駒。この馬に重賞を勝たせるためにルメールも新潟までやってきたはずで、長い直線を利してしっかり差し脚を伸ばしてくるだろう。
2軸のもう一頭には、「ヤマニン」好きのワタシの思い入れ込みたっぷりにヤマニンブークリエを推す。かつてワタシが好んだダンチヒ直子ワンオブアクラインを母系に持ち、エリシオ、チチカステナンゴ、キタサンブラックと掛け合わせることで、スピードにスタミナを強化して、一つの完成形となったのが本馬。昨秋のセントライト記念でミュージアムマイルの2着に入り、一気に出世の階段を駆け上がって、2月には海外遠征まで経験してきたのが頼もしい。そのネオムターフカップでは、行きっぷりよくハナに立って、もしかしたらの予感を抱かせる好内容で5着に踏ん張った。その収穫と課題から今回はメンコ着用で落ち着いてレースに臨むとのことで、先行粘り込みで重賞タイトルを狙う。
相手は、牝馬と騙馬が相性悪いレースということで、牡馬勢から★3頭を本線にピックアップ。以下、△6頭が押さえ。