仕事そっちのけでテレビで見ていたドラフト会議で、阪神が見事にNO1野手の立石を3球団競合のくじ引きで引き当て、思わずガッツポーズ。「これで3連覇イケる!」と叫んでしまった。ソフトバンクの佐々木麟太郎しかり、ノッてるチームには幸運の女神が寄り付きやすい。運も実力のうちを実感したドラフトだった。
もう一つ、嬉しい指名だったのが、巨人の2位で指名された早大の田和廉。大学で急成長した高校の後輩なので、ぜひ来季の伝統の一戦に先発としてマウンドに上がってほしい。
さて、POG。
今週はアルテミスSのマルガと、POG最後の2枠に滑り込んだエムズビギンとブラックオリンピアの3頭出しを予定していたら、土曜東京ダ1600にイナズマダイモンが出走してきて、大量4頭の出馬ラッシュになった。3歳世代では菊花賞でエリキングが最後の1冠獲りを目論んでおり、豪華すぎる週末になりそうだ。
改めて出走レースを整理すると(丸数字は頭数)、
【土曜】
東京1Rダ1600⑮イナズマダイモン(川田)
東京5R芝2000⑨ブラックオリンピア(川田)
東京11RアルテミスS⑩マルガ(武豊)
【日曜】
京都5R芝1800⑩エムズビギン(ルメール)
京都11R菊花賞⑱エリキング(川田)
土曜の朝イチにイナズマダイモンが登場し、3戦目の初勝利を狙う。デビュー②②着の内容から、追い出してもトップギアに切り換わらない感じで、この課題解消するにはもう少し時間が必要だと思う。が、陣営の描く夢は大きく、成長待ちの段階でも素質だけで勝ち上がってほしいところ。今回のメンバーは他に前走2着が2頭、3、4着が各1頭いて、このあたりがライバルか。
ブラックオリンピアは、エムズビギンとの使い分けとはいえ、わざわざ東京まで連れて行くのだから相応の期待はしているはず。エムズビギンは、ここまでの調整過程からも京都で出たとこ勝ちを狙う。
マルガのアルテミスSは意外と少なく10頭立て。個人的にはデビュー戦でペルウィクトールを差し切ったフィロステファニが、血統的な因縁からも要警戒。
菊花賞は枠順も確定しており、エリキングは7枠15番になった。3000㍍で後ろから行く馬なので、はっきり言って枠はどこでもいい。外枠なので、いかにロスなくスムーズに立ち回れるか、川田の腕に期待したい。