「アマンテビアンコが勝ったら白い恋人買ってくる!」と宣言していたので、札幌土産は「白い恋人」📷
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以前は札幌の超定番だったが、最近は土産の種類が増えたこともあり、意外と買ったりもらったりすることがなかったわけで、感想は「懐かしい」とか「やっぱり美味いね」といった振り返り系が多かった。
我が家にも買って帰るつもりでいたが、奥さんから急きょ「きのとやの札幌農学校クッキー」のリクエストが入った。せっかくだから空港限定のアップルパイもセットで、と思ったら店の前は大行列。しぶしぶ並んで何とか出発30分前に購入できた📷
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そんな余計な疲れもあってか、昨夜は21時過ぎにはベッドにゴロリ。全力で疲労回復に努めたのだった。
明けて本日は、東京5Rにコンドライトがモレイラで出走。単勝1.8倍の高い支持を得たので、まさに“今度こそライト”で頭で期待したが、大外発進でハナに立てず、好位から早めに動くも前2頭を交わせないまま3着でゴール。間隔を空けても詰めの甘さは解消されていなかった。
【青葉賞】
◎①サトノシュトラーセ
○⑦シュガークン
▲⑨ヘデントール
△⑩⑬⑯⑰
3連複◎~○▲~○▲△
馬連◎~○▲△
東京2400が内枠有利なのはダービーが証明してくれているが、同じ舞台の青葉賞も当然、その傾向が当てはまる。実際、過去10年で3番より内の馬が7年も絡んでいる。例外の3回は、内枠に入ったのがすべて8番人気以下。今年は現在5番人気のサトノシュトラーセが最内にいるので、馬券はここから買っておけば大体当たるはずだ。
そんな安易な買い方で…と思う人も多いだろうか、枠の恩恵がなくともサトノシュトラーセを買いたい理由もある。ワタシのなかで昨年一番インパクトのある馬券を取らせてくれたのがこの馬。京都2歳Sで積極的な競馬で3着に粘り込み、3連単3頭ボックスなどで6万超の払い戻しを運んできた。年明けの自己条件あすなろ賞は順当に勝利したが、前走の毎日杯は不良馬場で後方からの競馬になり、いいところを何も出せずに消化不良に終わってしまった。良馬場なら結果はまったく違っていたはずで、ここでももっと重い印が並んでいたことだろう。藤岡康太からバトンを受ける形になったミルコの渾身の騎乗に期待したい。
【ユニコーンS】
◎④ミッキーファイト
○⑤ラムジェット
▲⑫ムルソー
★⑨サトノエピック
馬単・馬連◎⇒○▲★
3連単◎⇒○▲★⇒○▲★
3連複◎~○▲★
羽田盃で1冠をつかんだアマンテビアンコにとって、2冠目の東京ダービーでおそらく最大のライバルになるのが、今年から京都に舞台を移されたユニコーンSの勝ち馬。ステップレースがバラバラで横の比較が難しいので、印は単純にワタシが警戒する順に打った。
本命のミッキーファイトは、雲取賞でアマンテビアンコに先着したブルーサンに5馬身差で圧勝しているのが強み。不良馬場を中団から一気に突き抜けたデビュー戦もインパクトあったが、前走は10㌔増の余裕残しの体ながら3番手からブルーサンをあっという間に抜き去っていったシーンは圧巻だった。その後は雲取賞を目指すも体調が整わずここまで待ったが、最終追い切りの鋭い末脚を見ても、ここに向けてさらに進化を遂げてきた感じがする。できれば負けてほしい…と思うくらいヤバい馬である。
相手はヒヤシンスS勝ちのラムジェットを筆頭に、前走の逃げっぷりがよかったムルソーとパワー十分のサトノエピック。