春からいろいろなことが変わり、ようやく落ち着いたところで迎える秋の健康診断。7月から生活スタイルが激変し、運動は毎日できなくなったが、夜中の飲食を控えることができたワタシは、はたしてどれくらい体が変わったのか、自分自身に興味を持って臨んだ。
結果は、体重が3㌔減でウエスト2㌢減。
感覚的にはどちらももっと減っていてもよさそうな気がしたが、秋から増えた飲み会の分だけ減り切らなかったか。それでも血圧はかなり下がっているので、いい方向に進んでいるのだと勝手に手応えをつかんでいる。
今後は、出社前にスポーツクラブに寄れるのが理想的なプランで、とりあえず週に1、2回でも実現できればと考えている。たとえ30分でも筋トレしたりウォーキングできれば体だけでなく、心もリフレッシュできて、仕事にもいい影響が出そうな気がしている。どこかいいタイミングで決断して、動き出したい。
さて、POG。
1日の中京マイルで新馬勝ちしたダノンタッチダウンは、11月12日のデイリー杯2歳Sが次走予定に挙がっている。福永が絶賛した初戦のレースぶりのセンスの高さから、この選択にはまったく異論がなく、2歳時は走りやすそうなマイルで結果を求め、3歳になってから距離延長への道を模索できればと思っている。勝てば朝日杯の有力候補の一頭になるだろうし、また、そうなってくれなければいけない大器である。陣営からの正式な参戦表明を待ちたい。
このデイリー杯というレースは、朝日杯への重要なステップでありながら、ワタシとはほとんど縁がない。というか、出走した記憶がない。調べたら04年にシックスセンスが出走(8着)していて、それ以前も98年ロサード(11着)、94年ヤマニンアリーナ(11着)と、POG歴29年でわずか3頭しか記録になかった。
これほどまでに疎遠になっていた理由は、サンデーサイレンスからディープインパクトと種牡馬の王道が継承されるなかで、その産駒の指名にあたって独自の指数を重用していたのが大きく影響している。目指すのはあくまでダービーであり、3歳5月に東京の2400で頂点を狙える馬。この条件から逆算すると、2歳秋に京都マイル(かつては1400)でスピードと完成度を競うデイリー杯は、明らかにミスマッチだった。NHKマイルCを勝っていないのも、同様の考えからだろう。
今回、ダノンタッチダウンが出走すれば4頭目で、実に18年ぶりということになる。ディープインパクトが死んで時代が変わり、混沌としたなかで、長めのハーツクライと短めのロードカナロアの産駒を指名馬の主軸に据えた。カナロアの速さと早さがマッチすれば、2歳戦から活躍するマイラーが出てくるのは当然の流れでもある。ただ、ダノンタッチダウンのような先々まで楽しめそうな血統と好馬体の持ち主が、初 戦からマイルでハイレベルな走りをしてくれたのは嬉しい誤算でもあり、想像以上に大きな収穫だった。それだけに、デイリー杯を使うならきっちり結果を出してほしいし、文字通り朝日杯への好ステップにしてもらいたい。