せっかく群馬まで来たのだから、何か名物を食べて帰らなければということで、「そうだ、ひもかわを食べよう」と心に決めて朝からうどん屋探し。ネットにも昼前に開いている店はほとんどなかったが、唯一、口コミで“10時に食べた”と書かれていた店が近くにあったので、小雨の中を歩いて向かった。
やる気があるのかないのか分からない店だったが、先客が1人いたのでホッとした。ただ、頼んだもりうどん(冷)が15分経っても出てこない。店の奥からは店主がバタバタと動いている音が聞こえてくるので、どうやら注文後に仕込み始めた感じだ。

20分ほどしてようやく到着したもりうどんは、平打ちちぢれのピッカピカで、コシがあって食べごたえ十分。小さな天ぷらが2つ付いて、これでお値段300円なんてホント、ビックリである。
なぜ、ひもかわを選択したかというと、「ひもかわ」という響きは、実は幼いころの記憶にある。生まれ育った埼玉の狭山は、意外と上州文化が入り込んでいたところで、隣のおばちゃんが裏口からたびたび「ひもかわできたよ」と小鍋で持ってきてくれた。その味付けや平打ちの食感が大好きで、祖父母と一緒におやつ代わりによく食べていた。もう50年近く前の話だが、ひもかわとここで出逢えたことで、久しぶりに今は亡き祖父母のことを思い出した。いいお盆になった。
さて、POG。
先週勝ったダノンザタイガーの次走について、レース直後は東スポ杯と出ていて、その後「東京開催のどこか」に変わったが、自己条件も含めて選択肢を広く持つということなのだろう。そこで、もう一頭の勝ち上がり馬ノッキングポイントの動向が気になったが、こちらは10月8日のサウジアラビアRCと出ていたので、引き続きをマイルを使うようなので、とりあえず2頭が激突する心配はなくなった。
それにしても、ノッキングポイントとダノンザタイガーの2トップとは、今期の我が軍団はなかなか攻撃的な布陣になってきた。これにハイレベル新馬戦2着のシャザーンが早いとこ勝ち上がって3トップを形成できれば、さらに豪華さが増しそう。同じく大砲候補では、8月頭から入厩しているダノンタッチダウンもようやく馬名登録が完了。これからゲート試験なのでデビューは秋後半だろうが、ここまで順調にきているので“四本目の矢”として期待したい。