
23時過ぎにお開きになったあとは、東淀川駅に戻って馴染みの「まくら」で鶏トロユッケでチョイと一杯。2年間、ワタシの腹と心を支えてくれた大阪の“本拠地”で、ゆったり癒されたのだった。

明けて本日は、さて何を食べようかと考えつつ自然と足が向いたのが、たびたびランチに利用していた新大阪の「磯一」。ここの焼き魚定食はホント美味い。幸せな気分になって帰路に着いたのだった。

さて、まずは阪神。
ワタシの大阪転勤と同時に阪神・金本監督が誕生し、掛布2軍監督とともに「超変革」でフィーバーを起こしたのが3年近く前。その波に乗せられて、虎党の単身赴任を楽しく過ごせたのが今となってはいい思い出。しかも、最後の甲子園での観戦が歴史的泥試合だったのだから。東京に戻った今年は、東京ドームで観戦した開幕戦で菅野を打ち崩したのがピークだった。その後は使う側も使われる側も裏切りの連続で歯車が噛み合わず、最後は過密日程にまで敗れて17年ぶりの最下位。いろいろな若手を積極的に起用したのは立派だが、反面、最後まで主役が監督だったのが最大の失敗。ただ、今でも思うのだが、あの泥試合が中止になれば自動的に次のステージに進出できたわけで、もしそこで間違って勝っちゃって日本シリーズに出てたりなんかしたら、監督人生は大きく変わっただろうに。ということは、皮肉にも阪神園芸によって退路がきれいに整備されてしまったような気がしないでもない。
さて、POG。
今週の注目はもちろん、メッシーナとアドマイヤジャスタだが、他にも土曜の東京と京都で見逃せないレースがある。
まずは東京の500万芝2000。あのジナンボーが1年4か月ぶりにターフに帰ってくる。新馬戦を快勝したときには、もしかしたら相当の器かもと大きな期待を抱いたものだが、裂蹄で秋から長い休養に入り、クラシックを棒に振ってしまった。ワタシ的にも今となってはどう応援したらいいものか分からないが、とりあえず一度は惚れた者として最低限の応援はしてあげようじゃないか。
京都の大原Sでは、タニノフランケルがついに武豊とのコンビを結成する。別に幸が何か悪かったわけではないが、母ウオッカとの縁でいつかはユタカに乗ってほしいとファンならずとも思っていたはず。キタサンブラックみたいに大化けして、ここから有馬記念を目指してくれないかなと、かすかに期待している。
さてさて、2歳馬では先週の新馬戦を勝ったランブリングアレーが、11月25日京都の白菊賞に向かうことになった。馬体を見た印象から年内は無理する必要がないかもと思っていたが、まあ使うと言うのなら疲労も少なかったのだろうから陣営の判断を支持するしかない。将来性は高そうなので、くれぐれも無理せず頑張ってもらいたい。
