
レフトでスタメンで出ていたので、レフト側の外野自由席を購入。入場するとそこはビジターのレオ党とホームのハム党が入り混ざるデリケートゾーンだったが、たまにはこんな環境に身を置いてみるのも趣がある。チームの勢いそのままにまるで歌声喫茶のように声を揃えて歌い続けるレオ党の異様さと、おとなしめにただ球場のアナウンスに煽られて応援するハム党に挟まれながら、こちらは清宮の一挙手一投足だけを追いかけた。

そういえば、かつてワタシも虎党兼レオ党だった。まだ西武が所沢に移転して間もないころの話である。当時、小3だったワタシは、ファンだった山崎裕之がロッテから地元の西武に移籍し、それに合わせて西武の「友の会」に入会することになった。クラスでもちょっとしたブームで、男子の大半が入会し、友の会グッズを身に付けていた。ちょっとした自慢だが、西武球場の開場試合を両親と観戦している。元総理の福田赳夫が始球式をして、松崎しげるが「地平を駆ける獅子をみた」を生で熱唱。ただし、試合は…田渕や山崎が加入したものの、本当に弱かった。それでも、地元にやってきたプロ野球チームなので、懸命に応援したのを思い出す。あれから40年。レオ党熱は次第に冷めたが、チームは一時は球界の盟主となり、その後も高いレベルで安定したいいチームのままだ。
さて、清宮である。第1打席はセンター前に抜けそうな当たりが遊ゴロとなり、第2打席はいい当たりのライトライナー。本当なら1打席だけ見て帰るつもりだったが、試合展開が早く、何となく次は打てそうな予感があったので第3打席まで観ることにしたら、その打席で見事に打ってくれた。右翼線二塁打である。ナイスバッティング!
1軍で苦しみつつも何とかしがみついて結果を出した後輩の姿を目に焼き付け、気分よく帰宅したのだった。
話は変わるが、ここ数日ワイドショーまで賑わしている日大アメフト部の悪質タックルには、大学アメフト経験者として本当に怒りを感じている。これまで何度も危険なシーンは目にしているが、あれほどまでに悪意に満ちたラフプレーは初めだ。しかも一度ならも。ベンチも黙認なら選手と同罪。チームとして過失傷害に値する愚行だった。
ちょうど我が家では、ラグビーをやっている高3の長男に、大学ではアメフトをやらないか?と勧めていたところ。「大ケガする競技はやりたくない」という返事に、「防具を付けているから安全だよ」と説得していたが…。こんなプレーだけが一人歩きしてたら、こうした“候補生”たちもみんなそっぽを向いてしまう。
日大には被害選手と関学大への謝罪はもちろん、日本アメフト界に与えた悪影響をしっかり自覚してもらい、スタッフは総退陣して指導体制を見直すとともに、スポーツとしてのアメフトの安全性をアピールしながらの普及活動に励んでほしい。そうでなければ、二度と「不死鳥」はよみがえらない。
と、ここまでは、この2日間に書きながら更新を忘れていた話である。仕事が珍しく2日続けて早番だったので、時間のやりくりがうまくいかず、ほったらかしにしてしまっていた。
明けて本日木曜は、西城秀樹急死のニュースに驚いた。幼いころから、休みになると母親がレコードやカセットで彼の歌をかけていたので、ワタシの記憶には彼の曲がたっぷり詰まっている。その影響で、今もカラオケに行けば最初の1曲は一発で場の空気をつかめる「ギャランドゥ」が定番だ。ホント、この曲には救われた。合掌。
さて、競馬。
今週はいよいよオークス。POG的にはフィニフティ不在で寂しさはあるが、神ってる予想で馬券はしっかり当てておきたいところである。
オークスといえば、シンハライトとソウルスターリングで2年連続で制し、それまでもエアグルーヴやブエナビスタで計4勝しているお得意レース。桜花賞から800㍍延びる舞台に検討段階では色々と考えさせられることが多いが、桜花賞がハイレベルであれば、オークスもそのままの面子で決着すると決めつけていいだろう。
今年のメンバーでは、桜花賞組ではアーモンドアイとラッキーライラックの力が抜けていて、この2頭は馬券圏内にマーク。問題は3頭目。既成勢力からリリーノーブルあたりを持ってくるか、上がり馬のサトノワルキューレにするかが馬券のカギになりそう。いずれにしても、大きな波乱は期待できないとみて、週末の予想を組み立てたい。