女子による氷上のチェスは、応援する側の必死さとは裏腹に、そのストーンのスピードや氷の変化同様、頑張ってもどうにもならないもう一つの世界がそこにあり、テレビ桟敷で前のめりになればなるほど歯痒さと切っても切れない関係になる。それはボートの女子戦ともどこか似た部分があり、その歯痒さこそが逆に応援の源にもなっているようで、技術の甘さとそれを笑顔で流すおおらかさが彼女たちの魅力にもなっている。
明けて本日の夜は、英国と銅メダルをかけた3位決定戦がある。「勝っちゃったね」「そだねー」と笑えるような結末を期待して、とりあえず「頑張れー」と応援してみる。
さて、土曜競馬。
引退調教師の思惑に左右される今週の競馬は、馬券で勝負する気がまったく起きない。というわけで、昨日書いた通り水仙賞のタニノフランケルを勝負馬券としておく。そこで払い戻しがあれば、仁川Sのシャイニービームをちょっと買ってみようと思う。