昨日は仙台駅に着いたのが15時すぎ。まずはホテルにチェックインし、すぐに着替えてコボスタ宮城に向かった📷


今回の目的はコボスタに足を踏み入れることで、試合を観戦する気はまったくなかったので、外野自由席1000円のチケットで西武の打撃練習を眺めただけ。西日があまりに強すぎるのは難点だが、やっぱり屋外球場は気持ちいい。プロ野球の本拠地巡りはこれで10球団目で、残すはマツダとナゴヤだけだが、閉鎖的なドームに比べると屋外の開放感は野球本来のものだと思うし、そこに観覧車を併設してボールパーク化を目指している楽天の企業努力は大好きだ📷


球場の周りにはたくさんの露店型のショップが並び、そこに楽天のユニホームを着た観客が大挙して訪れてくる様は、甲子園の虎とはまた違う、地方の街に文化として根付いた市民球団らしい一体感がうかがえた。
17時過ぎにはコボスタを出て、数十分かけて徒歩で汗だくになりながら仙台駅経由でホテルへ。シャワーして着替えて、19時過ぎに後輩と合流。おすすめの居酒屋「千代の蔵」へと突撃した。
刺し盛と牛タンで乾杯📷


刺身は身の厚さに驚いた。スズキは大好きな白身でも淡白すぎて好んで食べない方だが、まったく別の魚を食べているような食感と味わいですぐに虜になった。
牛タンは…まあ、見た目からその厚さに感動すら覚えるわけだが、ワサビを多めにつけて食べてみると 、歯ごたえ噛みごたえを楽しむのと同時に甘さと美味さがジュワ~っと口の中に広がり、最高で~すとしか言いようがない。もちろん、これまで焼肉屋で食べてきたタン塩も大好きだが、あくまで脇役の域を脱しないのに対し、こちらはメインを張るにふさわしい主役の中の主役だ。仙台まで来たかいがあったと、ひと口で実感できた。
飲んで食って喋って、気がつけは5時間も経っていたのでお開きに。そこで別れてホテルに向かうのだが、駅前通りを歩いていると深夜なのに行列しているラーメン店「末廣」があったので、だったら食べてみよう!と興味本意に並んでしまった。
注文したのは、ネットで慌てて調べたらオススメと書いてあった「中華そばと半チャーハン」のセットに生ビール📷

薄切りのチャーシューに覆われた醤油味の中華そばは、乗せ放題のネギとともにボリュームたっぷりで非常に美味しかったが、もう一つの名物である真っ黒いチャーハンの方は私には難しい味だった。
明けて本日は、まさかの寝坊で予定が狂ったが、天気は絶好だったので、一番の目的である伊達政宗像を見に“るーぷる”という循環バスで仙台城址へ📷

帰りは杜の中を癒されながら下り、大橋から広瀬川をボーッと眺めた📷

仙台というと私の世代はすぐに「青葉城恋唄」のメロディーが頭に浮かぶわけで、広瀬川~♪という歌い出しの歌詞から、やっぱり「仙台=広瀬川」となるのだ。
さて、ここから仙台駅までどう戻ろうかと思ったら、少し先に大町西公園駅があったので地下鉄で直行。帰りのやまびこまで時間があったのでランチタイムの行列覚悟で「北辰鮨」に行ってみた。私の前には4人ほど並んでいたが、10分くらいで入れた。注文したのは「特製ランチ握り」📷



鯨ベーコンの握りは初体験で、あの懐かしいクジラ肉の味が思い出され感動した。普段はあまり食べない生うにも甘くて美味かったし、赤えびも絶品で、それ以外も身が厚くて満足の連続。思わず、ランチビールをおかわりしてしまった。
というわけで、飲んで食って歩いて汗かきまくった仙台の癒し旅は無事終了。明日は今回の出張のメインである東京本社でのイベントだが、午後に台風が関東を直撃しそうなので大丈夫なのだろうか。と一応心配しつつ、お土産の牛タンと笹かまで家族とチョイと一杯やりながら、デザートで萩の月を楽しむのだった(笑)