というのも、ガッツリ食べるのはランチだけで、これが１日の唯一の楽しみでもあるからネットを駆使して店探しに奔走している。朝は野菜ジュースだけ。夜はサラダチキンとたまねぎスライスにレモンチューハイがあれば十分なので、自炊する必要がまったくない。まあ、ご飯を家で食べる習慣があればまた違うのだろうが…。
そんな我が家の冷蔵庫の中は📷
実にシンプルで、余計なものといえば蒟蒻畑くらいか。
そうそう、休みの日は近所のスーパーで牛肉のハラミを買ってきて家で焼いているので、フライパンを使うのもこの時だけである。
さて、ＰＯＧ。
ハイレベルといわれる今年の３歳牡馬路線の特徴は、３強といわれたリオンディーズ、サトノダイヤモンド、マカヒキが１月生まれだったように、ダービー翌週の新馬戦スタートによって、日本競馬界全体が早生まれ優勢にシフトされた中で、現３歳世代全体が３か月くらい早めに成長したレベルに引き上げられている印象を受けた。このあたりの誕生日の話はいずれダービーの前あたりに書こうと思っているが、皐月賞の出走メンバーを見るとＰＯＧ的にも見過ごせない早熟傾向がそこにはあった。ちなみに、３強を破ったディーマジェスティは３月24日生まれ。３月生まれなのに出走馬中、後ろから３番目だった。
では、ダービーはどうなるのか。例年なら遅れてきた大物候補の台頭が期待されるが、はたして遅生まれが成長力で早生まれを凌駕できるまでにレベルアップかがポイントになる。
今週はダービートライアル・青葉賞。我が軍はここに５月10日生まれのレーヴァテインを送り込む。昨年までディープ産駒は２～３月初旬生まれか５月生まれが走る傾向にあったが、この１年で５月生まれの成長を待っている余裕がないくらいクラシック路線は早熟化に傾倒してしまっている。ここでレーヴァテインが権利を獲れないようなら、今後は５月生まれとの付き合い方を考え直さなければならない。そんな覚悟でレースに臨むつもりだ。
出走予定有力馬の誕生日を挙げておくと、
プロディガルサン２月22日
メートルダール２月22日
ヴァンキッシュラン３月18日
アルカサル３月３日
マイネルハニー５月10日
ロスカボス２月16日
レッドアルディスト２月19日
上位人気候補８頭中、２月生まれが４頭、３月が２頭で、遅生まれの５月はレーヴァテインとマイネルハニーしかいない。さて、どんな誕生日の組み合わせで決まるか。理想は５月生まれのワンツーだが…。