遅刻常習犯の後輩から「何か欲しいものはありますか?」と尋ねられた。やっぱり、彼からいただくなら目覚まし時計しかないだろう。これまで何度電話で叩き起こしたことか。ホント、困った後輩だが、こんな申し出をしてくれるのはありがたい。
さて、POG。
朝日杯の最終追い切り。注目のリオンディーズは、3頭併せの予定がテンから飛ばして単走になってしまったようだが、しまいもしっかり12秒台前半ならこの馬なりに負荷がかかったいい調教になったようだ。手綱を執ったミルコが「飛びが大きい」と言っていたように、そもそもが並みの馬たちと一緒に走るのが難しいというか、わざわざレベルを落として相手に合わせる必要がないタイプということだろう。それほど能力が抜けているのならば、スロー必至の中距離戦を使って馬に過度のストレスを与えるよりは、自然と流れが速くなるマイルGⅠでのびのび走らせてやるほうが賢明だろう。ペースが遅ければ馬なりで逃げ切ってもいい。今回の調教を受けて、そんな気持ちが芽生えてきた。
そういえば、今週は新設重賞のターコイズSにディープジュエリーも出走することをすっかり忘れていた。最終追い切りはウッドで半マイルからのしまい重点で馬なり併入と上々の動きだったようだ。今回は初の古馬相手で初のマイル戦とハードルはなかなか高いが、ローズS⇒秋華賞と道中で力んでしまって惨敗したことを思えば、こちらもリオン同様、マイルのペースがピッタリはまる可能性がある。ハンデも52㌔と恵まれたので、ここは唯一のディープ産駒として第1回の優勝馬の名誉をズルしてでもゲットしたいところだ。
年末の重賞といえば、もう1つ気になるのがハートレーの鞍上の問題。まだムーアの処遇は聞いていないが、ネット上ではモレイラとコンビを組むことになったと出ていた。モレイラといえば豪のナンバー1ジョッキーで来日していきなりトーセンレーヴを3年半ぶりの勝利に導いたシーンが印象的だ。これが事実なら不幸中の幸い、いいジョッキーが余っていたと前向きに考えられる。
もう1頭、シクラメン賞を勝ってオープン入りしたレプランシュの次走が、2月7日のきさらぎ賞に決まった。この選択はこちらの望み通り。せっかく大阪に行くので、もし休みだったら京都競馬場に行ってみようかなと考えている。